報道発表資料
2022年09月06日
- 再生循環
第四次循環型社会形成推進基本計画の第2回点検及び循環経済工程表の策定について
1.中央環境審議会循環型社会部会(第43回)の審議を経て、第四次循環型社会形成推進基本計画の第2回点検及び循環経済工程表(以下「本報告書」という。)を策定しました。
2.本報告書は、環境省ウェブサイトに掲載しております。
【URL】:https://www.env.go.jp/page_00186.html
2.本報告書は、環境省ウェブサイトに掲載しております。
【URL】:https://www.env.go.jp/page_00186.html
■ 背景・概要
現行の第四次循環基本計画(以下「循環基本計画」という。)では、2年に1回程度、計画に基づく施策の進捗状況の評価・点検を行うことを定めています。
点検作業においては、循環基本計画の7つの柱ごとに設定している国が実施すべき取組、指標について、評価及び点検を行うとともに、点検を実施するそれぞれの年度において重点点検分野を定めることとしています。
今般の循環基本計画の評価・点検については、循環基本計画のうち「ライフサイクル全体での徹底的な資源循環」を重点点検分野と設定するとともに、これと密接に関連する分野についても点検・評価を行いました。また、重点点検分野以外の循環基本計画記載事項についても、必要な評価・点検を行いました。なお、循環経済工程表については、本報告書の「Ⅲ-3 今後の方向性」として取りまとめました。
本報告書においては、2050 年を見据え、持続可能な社会を実現するため、循環経済アプローチを推進することによる循環型社会の方向性を示しており、これに基づきライフサイクル全体での資源循環に基づく脱炭素化の取組の推進を図ってまいります。
■ 報告書
以下の環境省ウェブサイトに掲載しております。
【URL】:https://www.env.go.jp/page_00186.html
■ 中央環境審議会循環型社会部会の資料
以下の環境省ウェブサイトに掲載しております。
http://www.env.go.jp/council/03recycle/yoshi03.html
現行の第四次循環基本計画(以下「循環基本計画」という。)では、2年に1回程度、計画に基づく施策の進捗状況の評価・点検を行うことを定めています。
点検作業においては、循環基本計画の7つの柱ごとに設定している国が実施すべき取組、指標について、評価及び点検を行うとともに、点検を実施するそれぞれの年度において重点点検分野を定めることとしています。
今般の循環基本計画の評価・点検については、循環基本計画のうち「ライフサイクル全体での徹底的な資源循環」を重点点検分野と設定するとともに、これと密接に関連する分野についても点検・評価を行いました。また、重点点検分野以外の循環基本計画記載事項についても、必要な評価・点検を行いました。なお、循環経済工程表については、本報告書の「Ⅲ-3 今後の方向性」として取りまとめました。
本報告書においては、2050 年を見据え、持続可能な社会を実現するため、循環経済アプローチを推進することによる循環型社会の方向性を示しており、これに基づきライフサイクル全体での資源循環に基づく脱炭素化の取組の推進を図ってまいります。
■ 報告書
以下の環境省ウェブサイトに掲載しております。
【URL】:https://www.env.go.jp/page_00186.html
■ 中央環境審議会循環型社会部会の資料
以下の環境省ウェブサイトに掲載しております。
http://www.env.go.jp/council/03recycle/yoshi03.html
連絡先
環境省環境再生・資源循環局総務課 総務課循環型社会推進室
- 代表
- 03-3581-3351
- 直通
- 03-5521-8336
- 室長
- 水谷 努 (内線 5225)
- 室長補佐
- 福井 陽一 (内線 5226)
- 担当
- 髙橋 知也 (内線 5216)
- 担当
- 橋本 健司 (内線 5224)