報道発表資料
2025年07月10日
- 大気環境
令和6年度当初予算(繰越)運輸部門の脱炭素化に向けた先進的システム社会実装促進事業の二次公募結果について
1. 環境省では、運輸部門の脱炭素化に資する技術の社会実装を促進するための開発・実証を行い、運輸部門の脱炭素化を加速させ、脱炭素社会の早期実現に貢献することを目的として「運輸部門の脱炭素化に向けた先進的システム社会実装促進事業」を実施しています。
2. 本事業の公募を、令和7年4月25日(金)から同年5月26日(月)に行ったところ2件の応募がありましたが、審査の結果、採択案件はありませんでしたので、お知らせします。
■ 事業の概要
脱炭素社会の実現に向けては、あらゆる分野でCO2の更なる削減が必要不可欠です。特に、運輸部門に関しては、電動化を始めとする脱炭素化に向けた技術が大きく進展しているため、関係者間の連携や社会受容性を高めるための取組を更に推し進めていくことが重要です。
本事業は、運輸部門等の脱炭素化に資する技術の社会実装を促進するための開発・実証を行い、運輸部門等の脱炭素化を加速させ、脱炭素社会の早期実現に貢献することを目的としています。
本事業は、運輸部門等の脱炭素化に資する技術の社会実装を促進するための開発・実証を行い、運輸部門等の脱炭素化を加速させ、脱炭素社会の早期実現に貢献することを目的としています。
■ 公募対象分野
今回公募を行った実証事業の対象分野は、以下のとおりです。
・「エネルギーマネジメント」
・「エネルギーマネジメント」
■ 審査方法
応募があった案件については、専門家で構成する外部評価委員会においてヒアリングを行った上で、次の観点等から審査を実施しました。
・ 課題設定の適切性
・ 政策的意義
・ 実証手法・目標の妥当性
・ 実施計画・体制
・ 出口戦略と波及効果
・ エネルギー起源CO2排出削減量等環境負荷の低減 ほか
・ 課題設定の適切性
・ 政策的意義
・ 実証手法・目標の妥当性
・ 実施計画・体制
・ 出口戦略と波及効果
・ エネルギー起源CO2排出削減量等環境負荷の低減 ほか
■ 審査の結果
公募期間:令和7年4月25日(金)から同年5月26日(月)17時
応募件数:2件
採択案件:0件
応募件数:2件
採択案件:0件
連絡先
環境省 水・大気環境局 モビリティ環境対策課 脱炭素モビリティ事業室
- 代表
- 03-3581-3351
- 直通
- 03-5521-8301
- 室長
- 中村 真紀
- 専門官
- 長岡 賢人
- 主査
- 四俵 紗子
- 担当
- 齋藤 拓