報道発表資料
既報のとおり、チーム・マイナス6%では、7月7日(月)に「クールアース・デー記念イベントin札幌」を開催しますが、同イベントに鴨下一郎環境大臣が出席すること、および国際シンポジウム「あかりから考える地球温暖化」の詳細が決まりましたのでお知らせします。
なお、チーム・マイナス6%では「七夕ライトダウン」として7月7日の午後8時から10時までのライトダウンを呼びかけてきましたが、7月4日(金)朝時点で、同ライトダウンへの参加施設数(ライトダウンHPに登録があったもの)は全国約7万4千箇所となっています。
開催概要:クールアース・デー記念国際シンポジウム「あかりから考える地球温暖化」
- 【日時】
- 平成20年7月7日(月)13:00~15:00(開場・報道受付 12:00)
- 【場所】
- 北海道経済センター・8F Aホール(札幌市中央区北1条西2丁目)
- 【主催】
- チーム・マイナス6%(環境省)
- 【共催】
- (社)日本照明器具工業会、(社)日本電球工業会、(社)照明学会
- 【内容】
- ライトダウンが行われるクールアース・デーに、あかりに関する講演や平成20年7月4日に開催される「第2回あかりサミット」の結果、世界における住宅照明の話等を通じて、あかりから地球温暖化問題を考える(日本語・英語・中国語の同時通訳)。なお、地球温暖化の現状やLEDや蛍光ランプ・照明器具等あかりに関する技術などの展示もあり。
- 【出席者(敬称略)】
- 鴨下一郎・環境大臣
石井幹子・照明デザイナー
小田與之彦・ (社)青年会議所会頭
武内徹二・(社)日本電球工業会専務理事
萩原亨・(社)照明学会北海道支部長(北海道大学准教授)
吉田宏・北海道日建設計(株)顧問(「北海道美しい景観の国づくりの会」代表者)
Jan W. Denneman・欧州ランプ会社連合会(ELC)会長
Strickland Gerald・欧州ランプ会社連合会(ELC)事務局長
陳燕生(Chen Yansheng)・中国照明電器協会(CALI)会長 - 【プログラム(肩書き・敬称略)】
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- 12:00
- 開場・報道受付
- 12:30~13:00
- 地球温暖化問題に関する映像放映
- 13:00~13:05
- 開会(鴨下一郎)
- 13:05~13:35
- 基調講演(石井幹子)
- 13:35~13:50
- 「あかりサミット」の成果(武内徹二)
- 13:50~14:05
- 欧州の取組(Strickland Gerald)
- 14:05~14:20
- 中国の取組(陳燕生)
- 14:20~15:00
- パネルディスカッション
(石井幹子、小田與之彦、萩原亨、吉田宏、Jan W. Denneman、陳燕生)
- 【参加申込】
- メールにて、以下の宛先にお申し込みください。
■ E-mail:info@team-6.net(PCのみ)
※ タイトルを「あかりから考える地球温暖化」とし、氏名、連絡先(電話番号・FAX番号・E-mail)を記載願います。先着で入場証を返信し、定員となり次第締め切らせていただきます。(参加費無料) - 【取材について】
- 電話にて、以下にお問い合わせください。
■ 080-5195-9507(「チーム・マイナス6%」運営事務局広報担当 高見)
その他
- 七夕ライトダウン・参加施設数(7月4日(金)午前9時45分現在):約7万4千箇所
具体的な施設等の情報はhttp://www.wanokurashi.ne.jp/act/campaign/へ
- 連絡先
- 環境省地球環境局地球温暖化対策課国民生活対策室
(代表:03-3581-3351)
(直通:03-5521-8341)
室長:染野憲治(内:6725)
担当:河野通治、林俊宏(内:6792)