報道発表資料
環境省では、「感染経路等調査ワーキンググループ」の第2回会合を7月1日(火)に開催することとしましたのでお知らせします。
秋田県十和田湖等で回収されたオオハクチョウから高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを踏まえ、特に感染経路や発生地域の状況等について調査を行うとともに、野鳥における調査手法のあり方等について専門的な検討を行うために設置した「感染経路等調査ワーキンググループ」の第2回会合を開催することとしましたのでお知らせします(第1回会合は5月29日に開催)。
1.日時
平成20年7月1日(火)10:30~14:00
2.場所
航空会館603号室(東京都港区新橋1-18-1)別紙参照
3.委員名簿(五十音順)
- ※伊藤 壽啓
- 鳥取大学教授
- 金井 裕
- (財)日本野鳥の会主任研究員
- 迫田 義博
- 北海道大学大学院准教授
- 樋口 広芳
- 東京大学大学院教授
- 西藤 岳彦
- (独)農業・食品産業技術総合研究機構
動物衛生研究所主任研究員 - 米田久美子
- (財)自然環境研究センター研究主幹
(※印は座長)
4 検討事項
(1) 感染経路等について
(2) 野鳥におけるサーベイランス等のあり方
(3) その他
- 会合は非公開とさせていただきますが、同日日17時30分から、会合の内容について、鳥獣保護業務室長より説明いたします(場所は、環境省記者会見場)。なお、会合の終了時間が延びた場合は、開始時間を遅らせていただきます。
- 冒頭カメラ撮り可(挨拶終了まで)。希望の方は10:20までに会場にご参集下さい。
添付資料
- 連絡先
- 環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護業務室
電話 03-5521-8285(直通)
03-3581-3351(代表)
課長:星野一昭(6460)
室長:猪島康浩(6470)
補佐:柴田泰邦(6471)
専門官:徳田裕之(6473)