報道発表資料
平成20年６月20日から22日にかけて、京都市の同志社大学において「世界学生環境サミットin 京都」（世界学生環境サミットin 京都 実行委員会主催）が開催されました。同会議には世界11ヶ国24大学の学生約200名が集まり、「持続可能な発展に向けて」議論が行われました。この成果は、「学生意見書～未来へ向けての可能性～」にまとめられ、最終日の22日に、南川秀樹環境省地球環境局長に手渡されました。
「世界学生環境サミットin 京都」の概要
１．主 催： 世界学生環境サミットin京都 実行委員会
(構成団体) 同志社大学・同志社エコプロジェクト・京都府・京と地球の共生府民会
２． 開催日程： 2008年6月20日（金）～22日（日）
３． 開催場所： 同志社大学 （京都府京都市）
４． 討議テーマ：
- 全体会 持続可能な発展に向けて
- 分科会
- （第１）地球温暖化防止に向けた技術分科会
（第２）環境意識・ネットワーク創造分科会
（第３）国際交流分科会
５． 参加者
１１ヶ国の２４大学から約200名
６． 結果詳細
別添主催者発表資料をご参照ください。（ＵＲＬ： http://st-summit.doshisha.ac.jp/kyoto/）
添付資料
- 連絡先
- 環境省地球環境局総務課Ｇ８環境大臣会合等準備室
直通：03-5521-8347
代表：03-3581-3351
室長：奥田 直久（内6932）
担当：北島 宏樹（内6933）
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