報道発表資料
チーム・マイナス6%では、チーム員団体である財団法人省エネルギーセンターと連携して、ENEX展の主催者コーナーにて「CO250%削減を可能にしたあかりのデザイン提案」を行います。
今回のあかりのデザイン提案は、コンビニエンスストアの照明の電気量を現状の半分にしながらも、商品を魅力的に照らすもので、天井照明を排除した斬新なデザィンです。
同デザインは、照明デザイナーの石井幹子氏監修の下、町田ひろこアカデミーの学生が提案し、松下電工(株)等の協力の下、実施したもので、昨年10月31日~11月4日に開催された東京デザイナーズウィークに引き続き展示するものであります。
「CO250%削減を可能にしたあかりのデザイン提案」の概要
(1)日時
2008年1月30日(水)~2月1日(金) 10:00~17:00
(2)出展場所
東京ビックサイト(西3、4ホール)スマートライフゾーン主催者コーナー
(3)概要
コンテナ内にコンビニエンスストアを再現。コンビニエンスストアにおける照明エネルギー(本展示の仕様で1400W程度)を半減(700W程度)しながらも、商品を魅力的に照らす新たな照明デザインの提案などを行うもので、学生と企業、国が連携して制作したもの。 企画の詳細は別紙のとおり
制作:町田ひろこアカデミー、東京造形大学
照明器具協力:松下電工(株)、東芝ライテック(株)、照明アドバイザー:石井幹子
協力:
(4)展示の詳細
- ●テーマ:
- 「必要なところに、必要なあかりを!」
- ●概要:
- 「Are You green?」 チーム・マイナス6%の緑をテーマカラーに、天井の全般照明を利用しない、あたらしい照明を提案。全般照明よりも効果的に「商品を選ぶ」行為に直結させる照明はないか。そんな発想から、新しい照明を生みだしました。コンビニエンスの什器自体そのものが光るという新しい棚照明の提案です。
(5)取材について
取材を希望される方は、財団法人省エネルギーセンターまでご連絡ください。
財団法人省エネルギーセンター TEL:03-5543-3013
添付資料
- 連絡先
- 環境省地球環境局地球温暖化対策課国民生活対策室
(代表:03-3581-3351)
(直通:03-5521-8341)
室長:染野憲治(内:6725)
担当:林 俊宏、清武正孝(内:6792)