報道発表資料
環境省では、国指定鳥獣保護区特別保護地区の指定(再指定)について、指定計画書(案)を取りまとめました。
本案について、広く国民の皆様から御意見をお聴きするため、本日平成19年8月20日(月)から平成19年9月19日(水)までの間、郵送、ファックス及び電子メールにより、御意見を募集いたします。
鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律(平成14年法律第88号)第28条及び第29条の規定に基づき、環境大臣は、国際的又は全国的な鳥獣の保護の見地からその鳥獣の保護のため重要と認める区域を鳥獣保護区として、また、その鳥獣保護区の区域内で鳥獣の保護又は鳥獣の生息地の保護を図るため特に必要があると認める区域を特別保護地区として指定することができるとされています。これまでに、全国66箇所に国指定鳥獣保護区が指定され、そのうち、53箇所に特別保護地区が指定されています。
環境省では、平成19年度に存続期間が終了する下記の特別保護地区について、必要な検討及び地元関係者との調整を行った結果、引き続き当該地区を特別保護地区として指定することとし、指定に係る計画書(案)を取りまとめました。
つきましては、本計画書(案)について、別紙のとおり意見を募集いたします。
記
(1)国指定漫湖鳥獣保護区漫湖特別保護地区の指定について
添付資料
- 意見募集要項 [PDF 19 KB]
- 国指定漫湖鳥獣保護区漫湖特別保護地区指定計画書(環境省案) [PDF 21 KB]
- 位置図 [PDF 498 KB]
- 区域図 [PDF 497 KB]
- 意見提出様式 [DOC 22 KB]
- 連絡先
- 環境省自然環境局野生生物課
直通:03-5521-8283
代表:03-3581-3351
課長:星野 一昭(6460)
課長補佐:山崎 敬嗣(6465)
担当:佐藤 直人(6466)