報道発表資料

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2007年07月17日
  • 再生循環

容器包装リサイクル法に基づく平成18年4月~9月の分別収集及び再商品化の実績の集計について

 「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」(容器包装リサイクル法)に基づく市町村における平成18年4月から9月までの分別収集及び再商品化の実績を取りまとめました。

  1. 容器包装リサイクル法の対象となる各品目の市町村分別収集量の合計量及び再商品化量の合計量は、それぞれ143万トン及び138万トンで、前年同時期と比べほぼ横ばいとなっています。
  2. 各品目の分別収集量及び再商品化量は、紙製容器包装及びプラスチック製容器包装において前年同時期に比べ増加しているものの、その他の品目では、ほぼ横ばいとなっています。今後、分別収集実施市町村数の増加等によって、更に分別収集量の増加が期待されるところです。
  3. 全市町村数に対する分別収集実施市町村数の割合は、平成12年度に対象品目となった紙製容器包装、プラスチック製容器包装がその他の品目と比べてまだ低い状況ですが、いずれも増加傾向にあります。今後とも分別収集計画に基づく市町村の取組状況を注視しつつ、引き続き制度の円滑な実施に努めてまいります。

※詳細は別紙のとおり。

添付資料

連絡先
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画課リサイクル推進室
直通:03-5501-3153
 代表:03-3581-3351
 室長:西村 淳(内線 6831)
 室長補佐:酒井 輝久(内線 6822)
 担当:安藤 英俊(内線 6837)

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