報道発表資料
6月27日に開催された中央環境審議会騒音振動部会(部会長:橘秀樹 千葉工業大学教授)において、環境大臣が諮問した「航空機騒音に係る環境基準の改正について」の報告がとりまとめられました。これを受けて、同日、中央環境審議会会長から環境大臣に対して答申がなされたのでお知らせします。
平成19年3月1日に環境大臣が諮問した「航空機騒音に係る環境基準の改正について」は、中央環境審議会騒音振動部会騒音評価手法等専門委員会において検討が重ねられ、6月27日に開催された中央環境審議会騒音振動部会において報告が取りまとめられました。これを受けて、同日、中央環境審議会会長から環境大臣に対し答申がなされました。
なお、環境省としては、いただいた答申を踏まえ、航空機騒音に係る環境基準の改正について告示する予定としています。
添付資料
- 連絡先
- 環境省水・大気環境局大気環境課大気生活環境室
(直通03-5521-8299)
(代表03-3581-3351)
室長 内藤 克彦(内線6540)
補佐 山下 雄二(内線6543)
担当 田中・村橋(内線6546)
関連情報
過去の報道発表資料
- 平成19年6月26日
- 「航空機騒音に係る環境基準の改正について」(騒音評価手法等専門委員会報告案)に関する意見の募集の結果について
- 平成19年6月14日
- 「中央環境審議会騒音振動部会(第5回)」の開催について
- 平成19年5月17日
- 「航空機騒音に係る環境基準の改正について」(騒音評価手法等専門委員会報告案)に関する意見の募集について
- 平成19年2月15日
- 「中央環境審議会騒音振動部会(第4回)」の開催について