報道発表資料

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2007年06月05日
  • 自然環境

北川大臣政務官の沖縄県宮古島市への出張について

北川知克大臣政務官が、6月6日(水)に沖縄県宮古島市に出張し、サトウキビ糖みつからのバイオエタノール製造・利用施設、およびサンゴ礁の状況を視察いたしますのでお知らせします。
 環境省では、平成19年度より、沖縄県宮古島にて島内の全ガソリンのエタノール3%混合ガソリン(E3)化を目指した大規模実証事業を各省と連携して実施する予定です。
1.出張日時 :

平成19年6月6日(水)

2.出張先  :

沖縄県宮古島市

3.出張目的 :

 環境省では、平成17年度より沖縄県宮古島市における糖みつからのバイオエタノール製造・利用に係る技術開発を進めてきたところであり、平成19年度より、宮古島で使用されているすべてのガソリンを、エタノール3%混合ガソリン(E3)として供給することを目指した大規模な実証試験を、各省と連携して行うこととしている。

 北川大臣政務官は沖縄県宮古島市において、サトウキビ糖みつを原料としたバイオエタノール製造施設及びE3ガソリン製造・利用関連施設を視察するとともに、サンゴ礁の状況を視察する。

4.出張日程(予定):6月6日 羽田空港発 宮古空港着
バイオエタノール製造・利用関連施設視察
サンゴ再生事業視察
宮古空港発 羽田空港着
連絡先
環境省地球環境局地球温暖化対策課
代表 03-3581-3351
 直通 03-5521-8339
 課長 小川 晃範(内6770)
 調整官 山本 昌宏 (内6771)
 課長補佐 関谷 毅史 (内6791)

環境省自然環境局自然環境計画課
直通 03-5521-8271
 課長 渡邉 綱男(内6430)
 サンゴ礁保全専門官 高橋 啓介(内 6433)