報道発表資料
レジ袋の排出抑制に向けた消費者と事業者の取組状況、認識等を把握するため、平成18年度に実施した「レジ袋の利用実態及び容器包装リサイクル制度に関するアンケート調査」及び「小売店におけるレジ袋の排出抑制に関するアンケート調査」について、この度結果を取りまとめましたので公表します。
この結果、例えば消費者にあっては約6割がマイバッグを所有しておりかなり普及していること、レジ袋の有料化に約半数が賛成していること、事業者にあってはレジ袋の排出の目標を約4割が定め、約1割がレジ袋の有料化に取り組んでいることが分かりました。
この結果、例えば消費者にあっては約6割がマイバッグを所有しておりかなり普及していること、レジ袋の有料化に約半数が賛成していること、事業者にあってはレジ袋の排出の目標を約4割が定め、約1割がレジ袋の有料化に取り組んでいることが分かりました。
改正容器包装リサイクル法では、事業者に対する排出抑制を促進するための措置が導入されました。これを受け、レジ袋の排出抑制に向けた消費者と事業者の取組状況、認識等を把握するため本調査を実施しました。
2つの調査結果は別添のとおりです。
添付資料
- 連絡先
- 環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画課リサイクル推進室
直通 03-5501-3153
代表 03-3581-3351
室長 西村 淳(内線6831)
室長補佐 酒井 輝久(内線6822)
係長 安藤 英俊(内線6837)