報道発表資料
すでに平成19年1月25日付記者発表にてお伝えしましたとおり、環境省は、国際連合地域開発センター(UNCRD)、アセアン環境的に持続可能な都市に関する作業部会(AWGESC)、財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)とともに、4月23、24日に「アジアの市長による環境的に持続可能な交通に関する国際会議」を京都市にて開催いたします。この度、参加都市及びプログラム内容がほぼ固まりましたのでお知らせいたします。
本会議では、アジア地域17ヵ国(日本の他、アセアン10ヵ国、中国、韓国、モンゴル、インド、バングラデシュ、スリランカ)から30都市の市長等が参加し、参加都市のEST(環境的に持続可能な交通)に関する先進事例の共有化及びアジアの都市交通におけるEST推進に向けた政策対話を行う予定です。なお、本会議は公開で行われます。
本会議では、アジア地域17ヵ国(日本の他、アセアン10ヵ国、中国、韓国、モンゴル、インド、バングラデシュ、スリランカ)から30都市の市長等が参加し、参加都市のEST(環境的に持続可能な交通)に関する先進事例の共有化及びアジアの都市交通におけるEST推進に向けた政策対話を行う予定です。なお、本会議は公開で行われます。
会議概要
- ■会議名
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アジアの市長による環境的に持続可能な交通に関する国際会議
- ■日程
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平成19年4月23・24日
- ■場所
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国立京都国際会館(京都市左京区)
- ■主催
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環境省、UNCRD、AWGESC、IGES
- ■共催
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国土交通省、アジア開発銀行(ADB)、有限責任中間法人イクレイ日本
- ■後援
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第40回アジア開発銀行年次総会京都開催支援推進会議
- ■参加予定者
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アジア諸国の市長、交通と環境分野に関する学識経験者等の専門家、国際機関関係者 等
- ■参加都市
(予定) -
プノンペン、シェムリアップ(カンボジア)、ヴィエンチャン、ルアンパバン(ラオス)、ハノイ、ホーチミン(ベトナム)、マンダレイ(ミャンマー)、クアラルンプール、クーチン(マレーシア)、マニラ、ケゾン(フィリピン)、ジョグジャカルタ、スラバヤ、サマラン(インドネシア)、シンガポール、バンコク、コーラット(タイ)、バンダルスリブガワン(ブルネイ)、天津、南京(中国)、ソウル、済州(韓国)、ウランバートル(モンゴル)、ダッカ、シレット(バングラデシュ)、バンガロール、ブバネシュワル(インド)、マータレ(スリランカ)、京都、名古屋(日本)
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- 参加都市及びプログラムは一部変更の可能性があります。
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- プログラム内容の詳細は別紙を御参照ください。
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- 本会議は取材が可能です。お申し込みは下記WEBサイトを御確認ください。
環境的に持続可能な交通に関する国際会議Webサイト
http://www.iges.or.jp/jp/est2007/index.html
添付資料
- 連絡先
- 環境省水・大気環境局自動車環境対策課
代表:03-3581-3351
課長:金丸 康夫(内6520)
課長補佐:渡邉 一弘(内6526)
担当:飯田 慎一(内6526)
関連情報
過去の報道発表資料
- 平成19年2月26日
- 「アジアの市長による環境的に持続可能な交通に関する国際会議」傍聴希望者の募集開始について
- 平成19年1月25日
- アジアの市長による環境的に持続可能な交通に関する国際会議の開催について