報道発表資料

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2007年02月23日
  • 自然環境

沖縄県宮古島における糖蜜からの燃料用エタノール生産技術及びE3実証試験に係る事業等の若林環境大臣の視察について

 若林正俊環境大臣が、3月3日(土)~3月4日(日)に沖縄県宮古島市において実施している糖蜜を原料とする燃料用エタノール生産技術及びバイオエタノール3%混合ガソリン(E3)の実証試験に係る技術開発事業並びにサンゴ礁の現状等についての視察を行います。
 エタノールに関する事業は、株式会社りゅうせきが環境省委託事業である地球温暖化対策技術開発事業により平成17年度より実施しているものです。

1.名称

 沖縄県宮古島市における糖蜜を原料とする燃料用エタノール生産技術及びバイオエタノール3%混合ガソリン(E3)の実証試験に係る技術開発事業並びにサンゴ礁の現状等についての視察

2.日程

平成19年3月3日(土)~3月4日(日)
3月3日(土)  エタノールに係る技術開発事業についての視察
3月4日(日)  サンゴ礁の現状等についての視察

3.場所

沖縄県宮古島市

連絡先
環境省地球環境局地球温暖化対策課
直通:03-5521-8339
代表:03-3581-3351
 課長:小川 晃範 (6770)
 調整官:山本 昌宏 (6771)
 課長補佐:関谷 毅史 (6791)

環境省自然環境局自然環境計画課
課長:渡邉 綱男 (6430)
 サンゴ礁保全専門官:高橋 啓介 (6433)