報道発表資料
2007年02月13日
- 地球環境
「2007 フリースタイルFISワールドカップ 猪苗代大会」での地球温暖化防止の呼びかけについて~「チーム・マイナス6%」と(財)全日本スキー連盟の連携が始まります~
チーム・マイナス6%では、2007年を京都議定書約束期間が始まる前年に当たる節目の年として捉え、一人ひとりが温暖化の危機を自分事化していくことを柱のひとつに位置づけています。
また、チーム員である(財)全日本スキー連盟は、自然に対する感謝の気持ちを表す活動などに取り組む「I LOVE SNOW」キャンペーンを実施していますが、降雪の減少により大会運営に影響が出るなどしており、温暖化問題にも高い関心を持っています。
そこで、今後、チーム・マイナス6%と全日本スキー連盟は連携し、温暖化の影響を様々に受ける選手等の協力も得ながら、地球温暖化防止を国民に呼びかけていくこととなりましたのでお知らせします。
なお、その最初の連携企画として、2007年2月13日(火)~18日(日)(大会期日は2月16日、17日、18日)に、福島県猪苗代で開催される「2007 フリースタイルFISワールドカップ 猪苗代大会」(主催:国際スキー連盟(FIS))において、選手のゼッケンや競技会場内のバナー等を活用し温暖化防止を呼びかけます。
また、チーム員である(財)全日本スキー連盟は、自然に対する感謝の気持ちを表す活動などに取り組む「I LOVE SNOW」キャンペーンを実施していますが、降雪の減少により大会運営に影響が出るなどしており、温暖化問題にも高い関心を持っています。
そこで、今後、チーム・マイナス6%と全日本スキー連盟は連携し、温暖化の影響を様々に受ける選手等の協力も得ながら、地球温暖化防止を国民に呼びかけていくこととなりましたのでお知らせします。
なお、その最初の連携企画として、2007年2月13日(火)~18日(日)(大会期日は2月16日、17日、18日)に、福島県猪苗代で開催される「2007 フリースタイルFISワールドカップ 猪苗代大会」(主催:国際スキー連盟(FIS))において、選手のゼッケンや競技会場内のバナー等を活用し温暖化防止を呼びかけます。
今後の連携(予定)
2007フリースタイル FIS ワールドカップ 猪苗代大会 における連携
- 大会プログラムでのチーム・マイナス6%の紹介、温暖化防止の呼びかけ
- 選手ゼッケンに「ストップ温暖化」のロゴメッセージを掲出
- コース内、会見場バックパネル等で「ストップ温暖化」のロゴメッセージを掲出
- 大会の出場選手等に、温暖化防止のメッセージを載せた横断幕を掲げていただく企画を予定
- ※
- 上記大会を皮切りに、各種大会、イベント等で温暖化防止を呼びかけていただくほか、 連盟メンバーのチーム員登録促進、連盟ホームページからのメッセージ発信等に御 協力いただける予定。
取材についての問合せ先
チーム・マイナス6%運営事務局 広報担当:井田、鈴木まで
(電話:03-3261-8113)
添付資料
- 参考資料[1] 2007 フリースタイルFIS ワールドカップ猪苗代大会 [PDF 13 KB]
- 参考資料[2] (財)全日本スキー連盟による“ 「I LOVE SNOW」キャンペーン” について [PDF 107 KB]
- 連絡先
- 環境省地球環境局地球温暖化対策課国民生活対策室
(代表:03-3581-3351)
(直通:03-5521-8341)
プロジェクトリーダー:吉野 議章(内:6763)
担当:林、清武(内:6793)