報道発表資料
環境大臣が中央環境審議会会長に対して諮問した「温泉資源の保護対策 及び温泉の成分に係る情報提供の在り方等について」について、平成19年2月6日(火)付けで答申がなされたのでお知らせします。
平成18年11月8日に環境大臣が諮問した「温泉資源の保護対策及び温泉の成分に係る情報提供の在り方等について」については、中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(委員長:熊谷洋一・東京農業大学地域環境科学部教授)において審議が重ねられ、本日開催された同小委員会において、報告が取りまとめられました。これを受けて、本日、中央環境審議会会長から環境大臣に対し、答申がなされました。
なお、環境省では、本答申を踏まえ、温泉法の一部を改正する法律案を今通常国会に提出する予定です。
添付資料
- (別添1)中央環境審議会答申「温泉資源の保護対策及び温泉の成分に係る情報提供の在り方等について」の概要 [PDF 17 KB]
- (別添2)中央環境審議会答申「温泉資源の保護対策及び温泉の成分に係る情報提供の在り方等について」 [PDF 760 KB]
- 連絡先
- 環境省自然環境局自然環境整備担当参事官室
直通:03-5521-8280
代表:03-3581-3351
参事官 中野 安則(6450)
参事官補佐 山口 富夫 (6451)
参事官補佐 佐藤 邦雄(6426)
総務課課長補佐 黒川陽一郎(6458)
担当 金子 浩二(6454)