報道発表資料

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2006年06月14日
  • 地球環境

第14回アジア太平洋環境会議(エコアジア2006)の開催について

環境省は、アジア太平洋地域の環境大臣等が、自由に意見交換を行い、環境政策対話の推進を図ることを目的に、平成18年6月24日(土)、25日(日)に「第14回アジア太平洋環境会議(エコアジア2006)」を埼玉県さいたま市で開催します。アジア太平洋地域の23か国の環境大臣等や国連環境計画(UNEP)等の国際機関の代表者(11機関)が出席する予定です。
 本年は、「持続可能な社会の実現を目指して」をテーマとし、個人・地方自治体等コミュニティ・アジア太平洋地域それぞれのレベルでの活動をどのように推進していくべきかについて議論を行う予定です。
 また、エコアジアの関連行事として、さいたま市主催による「さいたま環境フォーラム2006」が6月23日(金)、24日(土)に埼玉県さいたま市で開催されます。

1.アジア太平洋環境会議(エコアジア2006)の概要

(1)日程

平成18年6月24日(土)、25日(日)

(2)場所

浦和ロイヤルパインズホテル
〒330-0062 埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1
TEL:048(827)1111、FAX:048(827)1112

(3)主催

環境省

(4)共催

さいたま市

(5)後援

外務省、埼玉県

(6)出席者

アジア太平洋地域の環境担当大臣を含む各国代表者23か国(予定)
国連環境計画等国際機関の代表者11機関(予定)

(7)プログラム

別紙1のとおり

2.関連行事

 エコアジア2006の関連行事として、さいたま市の主催により「さいたま環境フォーラム2006」が下記のとおり開催されます。

○環境シンポジウム
日時:
平成18年6月23日(金) 13:00~16:30
場所:
ラフレさいたま・櫻ホール
〒330-0081埼玉県さいたま市中央区新都心3-2
テーマ:
環境保全・地球温暖化防止のための「ライフスタイルの転換」
内容:

基調講演・パネルディスカッション
(※参加の申し込みは締め切りました。)

○環境コラボレーション
日時:
平成18年6月23日(金)・24日(土) 10:00~16:00
場所:
さいたま新都心駅自由通路
内容:

市内の学校、環境活動団体、事業者、行政による環境保全等への取組についてのパネル展示
(※自由見学)

後援:環境省、さいたま商工会議所、さいたま市環境保全連絡協議会
*詳細は別紙2のとおり

3.取材要領

(1)事前登録について

 取材を希望される報道関係者(新聞記者、カメラマン(スチール、ムービー)、TVレポーター、照明・音声等技術者及びその助手並びに各社の連絡員)は、6月21日(水)までに、添付の取材登録用紙に必要事項を記入の上、下記提出先へファックスで送付してください。事前登録をされていない場合、取材はできませんので御注意願います
(※「さいたま市役所」に別途事前登録した場合は、「環境省」に登録する必要はありません。)

~取材登録用紙の提出先~
エコアジア2006担当 三村、川村 宛
〒100-8975 千代田区霞が関1丁目2番2号
電話:03-5521-8244  ファックス:03-3504-1634

(2)報道関係者の受付について

 会議当日は、受付カウンターを以下のとおり設置します。事前登録された報道関係者の方には、当該窓口で名札をお渡ししますので、自社腕章とともに必ず常時着用して取材を行ってください。名札等の着用がなければ、警備の都合上、取材会場等への入場をお断りする場合もありますので、御注意願います。

6月24日(土)
 受付場所:浦和ロイヤルパインズホテル
 受付時間:9:00~

6月25日(日)
 受付場所:浦和ロイヤルパインズホテル
 受付時間:8:30~

(3)取材場所について

 エコアジア2006は会場内のプレス席で傍聴いただけます。
 スチール及びムービーカメラでの撮影については指定された場所から、原則として開会式(24日9:30~10:30)についてのみ撮影頂くことができますが、それ以外のセッションについて撮影を希望される場合はその旨を登録用紙にご記入下さい。開会式以外のセッションについて撮影を希望される場合、事前に撮影場所、方法について打合せをさせて頂く必要があります。

添付資料

連絡先
環境省地球環境局総務課
(直通:03-5521-8243)
 課長:清水 康弘(6710)
 調査官:奥田 直久(6720)
 補佐:吉川 和身(6725)
 補佐:行木 美弥(6722)
 担当:三村 悟 (6726)

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