報道発表資料
ご好評につきお申込みが定員に達しましたので締切とさせていただきました。(2006.02.03)
平成18年3月8日(水)に、経済産業省別館1028会議室において、環境報告書作成のための勉強会を再び開催いたしますのでお知らせします。本勉強会は、昨今の環境情報の開示及び環境コミュニケーションに対する関心の高まりを踏まえ、環境報告書等の作成・公表の更なる普及促進を図るために、環境省の主催により開催するものです。
なお、2月16日開催予定の同勉強会には、定員を超える多数のお申込みをいただいたため、このたび追加開催することといたしました。
1.趣旨
現在、環境報告書は、環境対策の取組の一つとして、またステークホルダーとのコミュニケーションを図る上でも重要視されています。現在、環境報告書を作成した企業は約801社(31.7%)となっています。(平成16年度「環境にやさしい企業行動調査」)
このように、環境情報の開示及び環境コミュニケーションに対する関心が高まりつつある現状を踏まえ、これまで環境報告書を作成したことがない企業担当者を対象として、本勉強会を開催することといたしました。
- ※
-
2月16日開催予定(1月16日付お知らせ)の勉強会と同じ内容となります。
- ※
-
2月16日の勉強会にご参加予定の事業者の方は、お申込みをお控えくださいますようお願いいたします。
- ※
-
より多くの事業者の方にご参加いただきたいため、 1事業者1名でお願いいたします。
2.開催日時
平成18年3月8日(水) 14:00~16:00
3.開催場所
経済産業省別館1028号会議室
(東京都千代田区霞が関1-3-1)
4.主催者等
主催 環境省総合環境政策局環境経済課
(事務手続等) 株式会社三菱UFJリサーチ&コンサルティング
5.プログラム(予定)
- (1)
-
環境報告書の作成の意義
- (2)
-
環境配慮の取組の進め方(環境報告書の作成方法を中心に)
- (3)
-
環境報告書の作成事例について
- (4)
-
質疑等
- ※
- 講演内容につきましては、都合により変更になる場合がございます。
6.参加申込み方法
- (1)
-
参加ご希望の方は、電子メール又はFAXにてお申込みください。
- (2)
-
お申込みの際には、「はじめての環境報告書作成のための勉強会(3月8日)参加希望」と明記し、住所、氏名、勤務先、電話番号、整理券の送付先(メールアドレス/FAX番号)をご記入ください。
- (3)
-
お申込みは、参加希望者ごとに1通でお願いいたします。
- (4)
-
参加人数は80名を予定しております。定員になり次第締切らせていただきますので、なるべくお早めにお申込みください。
- (5)
-
申込締切後、ご参加いただける方には「整理券」をお送りいたしますので、ご来場の際には必ずご持参願います。残念ながらご参加いただけない場合には、その旨ご連絡差し上げます。
- [問い合わせ・参加申込み先]
- 株式会社三菱UFJリサーチ&コンサルティング
環境・エネルギー部 (担当 遠藤、吉澤)
〒105-8631 東京都港区新橋1丁目11番7号
FAX :03-3575-0320 (TEL 03-3572-9034)
E-mail :endomari@murc.jp
- ※
- 本説明会に関する事務につきましては、株式会社三菱UFJリサーチ&コンサルティングに委託しておりますので、参加のお申込みは、同社までお願いいたします。
- 連絡先
- 環境省総合環境政策局環境経済課
課長:鎌形 浩史(6260)
課長補佐:氏森 毅(6263)
担当:澤 知宏(6252)