報道発表資料

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2006年01月19日
  • 大臣官房

トリノ冬季オリンピック日本代表選手に「もったいないふろしき」によるごみ減量活動の実践等の協力を依頼

環境省は、1月22日(日)に行われる「第20回オリンピック冬季競技大会(2006/トリノ)日本代表選手団壮行会」において、物を大切にする日本の文化の象徴として、小池環境大臣がプロデュースした「もったいないふろしき」を代表選手に渡し、ごみ減量活動を実践していただくとともに、オリンピックという国際的祭典を機に「ふろしき」文化を世界に広げ、循環型社会を考えるきっかけづくりへの協力をお願いします。なお、「もったいないふろしき」は、会場内の財団法人日本オリンピック委員会(JOC)ブースにも展示されます。
 また、JOCは、地球温暖化防止のための国民運動「チーム・マイナス6%」のチーム員として、温暖化防止活動に全面的に協力することを表明しています。

みんなで止めよう温暖化 チーム・マイナス6%

1.日時

平成18年1月22日(日) 壮行会18:40 ~

2.会場

新高輪プリンスホテル 国際館パミール3F「北辰」

3.取材について

別紙「JOCプレスリリース 取材のご案内」を参照願います。
(※環境省記者クラブの方は申請期限後でも申請可能です)

(参考)「もったいないふろしき」について

 小池環境大臣が、日本の伝統文化である「ふろしき」が、循環型社会を考えるきっかけになるのではないかと考え、レジ袋や紙袋に代わるものとしてプロデュィースしたふろしき。
 ペットボトルを再生利用した布地に、江戸時代の画家、伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)の花鳥図があしらわれています。

詳しくはこちら→ https://www.env.go.jp/recycle/info/furoshiki/

添付資料

連絡先
環境省地球環境局地球温暖化対策課
国民生活対策室(直通:03-5521-8341)
 室長:土居健太郎(内:6763)
 担当:清武 正孝(内:6793)

環境省大臣官房政策評価広報課(戦略広報チーム)
(直通:03-5521-8351)
 チームリーダー:藤倉まなみ(内:6277)

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