報道発表資料
環境省は、1月22日(日)に行われる「第20回オリンピック冬季競技大会(2006/トリノ)日本代表選手団壮行会」において、物を大切にする日本の文化の象徴として、小池環境大臣がプロデュースした「もったいないふろしき」を代表選手に渡し、ごみ減量活動を実践していただくとともに、オリンピックという国際的祭典を機に「ふろしき」文化を世界に広げ、循環型社会を考えるきっかけづくりへの協力をお願いします。なお、「もったいないふろしき」は、会場内の財団法人日本オリンピック委員会(JOC)ブースにも展示されます。
また、JOCは、地球温暖化防止のための国民運動「チーム・マイナス6%」のチーム員として、温暖化防止活動に全面的に協力することを表明しています。
また、JOCは、地球温暖化防止のための国民運動「チーム・マイナス6%」のチーム員として、温暖化防止活動に全面的に協力することを表明しています。
1.日時
平成18年1月22日(日) 壮行会18:40 ~
2.会場
新高輪プリンスホテル 国際館パミール3F「北辰」
3.取材について
別紙「JOCプレスリリース 取材のご案内」を参照願います。
(※環境省記者クラブの方は申請期限後でも申請可能です)
(参考)「もったいないふろしき」について
小池環境大臣が、日本の伝統文化である「ふろしき」が、循環型社会を考えるきっかけになるのではないかと考え、レジ袋や紙袋に代わるものとしてプロデュィースしたふろしき。
ペットボトルを再生利用した布地に、江戸時代の画家、伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)の花鳥図があしらわれています。
添付資料
- 連絡先
- 環境省地球環境局地球温暖化対策課
国民生活対策室(直通:03-5521-8341)
室長:土居健太郎(内:6763)
担当:清武 正孝(内:6793)
環境省大臣官房政策評価広報課(戦略広報チーム)
(直通:03-5521-8351)
チームリーダー:藤倉まなみ(内:6277)