報道発表資料
環境省では、「持続可能な社会」の構築に向け、多岐にわたる地域の課題を視野に入れ、地域に根ざした持続可能なまちづくりに取り組み、顕著な実績をあげている市町村等を「循環・共生・参加まちづくり表彰」において表彰しています。(環境大臣賞)。
本年度は、八戸市(青森県)、二ツ井町(秋田県)、館林市(群馬県)、練馬区(東京都)、氷見市(富山県)、名田庄村(福井県)、上石津町(岐阜県)、西宮市(兵庫県)の8団体が表彰団体として選ばれました。
本年度は、八戸市(青森県)、二ツ井町(秋田県)、館林市(群馬県)、練馬区(東京都)、氷見市(富山県)、名田庄村(福井県)、上石津町(岐阜県)、西宮市(兵庫県)の8団体が表彰団体として選ばれました。
1.表彰の趣旨
この表彰は、地球環境問題からリサイクル対策まで多岐にわたる地域の課題を視野に入れ、住民・企業等との協働を図りながら、環境の恵み豊かな持続可能なまちづくりに取り組んでいる地域を対象に、特に顕著な実績をあげている市町村等を表彰するものであり、この表彰により、地域に根ざした活動を一層推進する上での励みとしていただくとともに、他市町村等の取組に役立つ模範を広く示していくことにしています。
2.表彰実施者
環境大臣
3.選考方法
選考においては、[1]環境(循環、共生等)施策、[2]地域の活性化(まちづくり、環境と経済の統合)、[3]地域の特徴(課題)の活用、[4]実践的な活動、[5]住民・企業等との協働の5つの観点を中心に総合的に勘案し、有識者からなる選考委員会審議により表彰団体の決定をしています。
4.今年度の表彰団体
12都県から12団体の推薦があり、選考の結果、以下の8団体を表彰団体に決定しました。
(各団体の概要については別紙参照)
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5.表彰日時・場所
平成18年1月19日(木) 13:30~ ※表彰式は30分程度を予定しています。
場所:環境大臣室
(参考)選考委員名簿
○ | 浅野 直人 | :福岡大学教授(法学部) |
○ | 北沢 猛 | :東京大学教授(大学院新領域創成科学研究科) |
○ | 進士 五十八 | :東京農業大学教授(造園科学科) |
○ | 萩原 清子 | :首都大学東京教授(都市環境学部) |
○ | 惠 小百合 | :江戸川大学教授(社会学部) |
○ | 萱嶋 信 | :循環・共生・参加まちづくりネットワーク事務局長 (日野市環境共生部長) |
○ | 田村 義雄 | :環境省総合環境政策局長 |
※取材について
表彰式では環境大臣より各団体の代表者に賞状を授与する予定となっています。つきまして、本表彰式の取材を希望される報道関係者の方は、担当(横田又は弓田)まで事前登録をお願い致します。
※登録締切は1月16日(月)、カメラ撮影可能、担当連絡先:03-5521-8234
添付資料
- 連絡先
- 環境省総合環境政策局環境計画課
課長:佐野郁夫(6220)
課長補佐:明石健吾(6221)
担当:弓田茂(6222)、横田浩一(6228)