報道発表資料
廃棄物の発生抑制(リデュース:Reduce)、再使用(リユース:Reuse)、再生利用(リサイクル:Recycle)という“3R”(スリーアール)の取組を通じて循環型社会の構築を推進するための一環として、ごみゼロ推進大会を開催します。
この大会は、国民・事業者・行政が一堂に会し、ごみの減量化やリサイクルなど“3R”の推進に関する関係者の理解を深めるとともに、ごみゼロ型社会の実現や循環型社会の形成に向けた取り組みを推進することを目的にしています。
本年度は、10月21日(金)~23日(日)に長崎県佐世保市において「第4回ごみゼロ推進全国大会」を開催するとともに、環境省各地方環境対策調査官事務所等の主催により、全国9つの地区でブロック大会を開催します(詳細別紙)。
特に、マイバッグの利用や、簡易包装の促進など“3R”によるごみの減量化について、積極的に呼びかける予定です。
この大会は、国民・事業者・行政が一堂に会し、ごみの減量化やリサイクルなど“3R”の推進に関する関係者の理解を深めるとともに、ごみゼロ型社会の実現や循環型社会の形成に向けた取り組みを推進することを目的にしています。
本年度は、10月21日(金)~23日(日)に長崎県佐世保市において「第4回ごみゼロ推進全国大会」を開催するとともに、環境省各地方環境対策調査官事務所等の主催により、全国9つの地区でブロック大会を開催します(詳細別紙)。
特に、マイバッグの利用や、簡易包装の促進など“3R”によるごみの減量化について、積極的に呼びかける予定です。
趣旨
国民・事業者・行政が一堂に会し、ごみ問題に関するそれぞれの知識や経験を交換するとともに、参加者一人ひとりが自らのライフスタイルを見直す機会を提供することを通じ、ごみの減量化やリサイクルなど“3R”の推進に関する理解を深め、ごみゼロ型社会の実現や循環型社会の形成に向けた取り組みを推進する。
全国大会
- 全国大会テーマ
「ごみゼロは 暮らしの原点 みらいの視点」
- 期日
平成17年10月21日(金)~23日(日)
- 会場
長崎県佐世保市
ウインズ佐世保
ハウステンボス - 主催
環境省、長崎県、佐世保市、ごみゼロパートナーシップ会議
- 主な内容
- 表彰式: ごみゼロ・リサイクル促進ポスターコンクール
生活環境改善事業功労者 - 記念講演、ごみゼロ推進先進事例の発表
- マイバッグキャンペーン等各種イベント
- 関係団体等の活動紹介 など
- 表彰式: ごみゼロ・リサイクル促進ポスターコンクール
- 参加者
一般市民、事業者、関係団体、長崎県、佐世保市、国(環境省)等
- ※
- 環境フェスタinハウステンボスと同時開催
大会スケジュール等の詳細は、別途お知らせします。
ブロック大会
別紙、平成17年度ごみゼロ推進ブロック大会概要一覧のとおり。
詳細については、各地方事務所にお問い合わせ下さい。
(参考)
これまでの開催地
第1回 | (平成4年度) | 岡山県 |
第2回 | (平成5年度) | 東京都 |
第3回 | (平成6年度) | 大阪府 |
第4回 | (平成7年度) | 千葉県 |
第5回 | (平成8年度) | 福岡県 |
第6回 | (平成9年度) | 宮城県 |
第7回 | (平成10年度) | 兵庫県 |
第8回 | (平成11年度) | 埼玉県 |
第9回 | (平成12年度) | 広島県 |
第10回 | (平成13年度) | 北海道 |
第1回 | (平成14年度) | 徳島県 |
第2回 | (平成15年度) | 富山県 |
第3回 | (平成16年度) | 静岡県 |
第4回 | (平成17年度) | 長崎県 |
添付資料
- 連絡先
- 環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部廃棄物対策課
課長 粕谷 明博(内線6841)
補佐 池田 幸士(内線6844)
担当 越阪部孝夫(内線6851)