報道発表資料

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2005年05月27日
  • 自然環境

平成17年度国指定鳥獣保護区の指定等に関する 意見の募集について

環境省では、新規に国指定鳥獣保護区及び同特別保護地区の指定を行う案件(以下「国指定鳥獣保護区の指定等」という。)について、指定計画書(案)を取りまとめました。
 本案について、広く国民の皆様から御意見をお聴きするため、本日から6月24日(金)までの間、郵送、ファックス及び電子メールにより、御意見を募集いたします。

 国指定鳥獣保護区等については、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の規定に基づき、環境大臣は、国際的又は全国的な鳥獣の保護の見地からその鳥獣の保護のため重要と認める区域を鳥獣保護区として、また、その鳥獣保護区の区域内で鳥獣の保護又は鳥獣の生息地の保護を図るため特に必要があると認める区域を特別保護地区として指定することができるとされています。これまでに、全国60箇所に国指定鳥獣保護区が指定され、そのうち、48箇所に特別保護地区が指定されています。
 環境省では、国指定鳥獣保護区の指定等について、必要な検討及び地元関係者との調整を行った結果、下記の案件について、指定に係る計画書(案)を取りまとめました。
 つきましては、その計画書(案)について、別紙1及び2のとおり意見を募集いたします。


(1) 国指定仏沼鳥獣保護区及び同仏沼特別保護地区の指定について
資料一覧
(2) 国指定蕪栗沼・周辺水田鳥獣保護区及び同蕪栗沼特別保護地区の指定について
資料一覧

 


添付資料

連絡先
環境省自然環境局野生生物課
課長:名執 芳博(6460)
 課長補佐:鈴木  明 (6465)
 係長:藤井 好太郎(6466)
 担当:岡部 佳容(6465)