報道発表資料
1. | 日時 | : | 平成17年5月20日(金) 9:00~11:00 |
2. | 場所 | : | 環境省第1会議室 (東京都千代田区霞が関1―2―2) |
3. | 議題 | : | (1)候補湿地の調整状況について(報告) (2)COP9以降の課題について (3)その他 |
我が国では、2005年11月の第9回締約国会議(以下「COP9」という。)までに、国内のラムサール条約湿地数を1999年当時の11カ所の2倍に当たる22カ所以上に増加させることを国内目標としています(現在の国内条約湿地数は13カ所)。
本検討会は、COP9に向けてラムサール条約湿地として登録を進めるべき候補湿地について、専門家により科学的見地から検討等を行うことを目的として設置されたものです。昨年9月2日開催の前回検討会においては、COP9に向けた具体的な候補湿地が示されました。
今回は候補湿地について、昨年9月以降の地元との調整の進捗状況を報告するとともに、COP9以降のラムサール条約湿地についての課題を議論していただくこととしています。
会議は公開で行われます。傍聴を希望される方は、「ラムサール条約湿地検討会傍聴希望」と記入し、住所、氏名、電話番号、FAX番号又は電子メールアドレスを明記の上、5月18日(水)必着で、下記連絡先まで、FAX又は電子メールにてお申し込みください。お申込みは、傍聴希望者1人につき、1通としてください。また、電話でのお申込みはお受けできませんのでご注意ください。
一般の方の傍聴可能人数は、30名を予定しておりますので、傍聴希望者がこれを超えた場合は抽選といたします。
申込み締切後、傍聴いただける方にはFAX又は電子メールによりその旨をご連絡いたします。こちらからの返信を傍聴券としますので、当日必ずお持ちくださるようお願いいたします。(電子メールで申し込んだ方は、こちらからの返信を印刷の上、ご持参ください。)なお、当日は傍聴の受付に当たり、身分を証明するものを提示いただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
カメラ撮影をご希望の報道関係の方は、あらかじめ下記担当までご連絡ください。なお、カメラ撮影については、会議の冒頭のみとさせていただきます。
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- 連絡先
- 環境省自然環境局野生生物課
課長 :名執 芳博 (6460)
課長補佐:鈴木 明 (6465)
担当 :藤井 好太郎(6466)
担当 :松田 彰紀 (6466)