報道発表資料

この記事を印刷
2005年04月26日
  • 総合政策

政府の一般公用車における低公害車の導入実績について

 平成13年5月8日の閣議において、総理大臣より、平成14年度以降3年を目途に、原則として政府の全ての一般公用車について、低公害車に切り替えるよう指示がなされ、これを受け、各府省において導入計画を作成し、調達の推進を図ってきたところである。
今般、平成16年度の低公害車導入実績についてとりまとめたので公表する。
 平成16年度の低公害車導入実績台数は1,026台であり、平成16年度末低公害車保有台数は4,236台、一般公用車全保有台数に占める導入率は100%となり、政府の全ての一般公用車について、低公害車への切替えが完了した。
  詳細は別紙1、2のとおり。

(注)

  •  一般公用車とは、通常の行政事務の用に供する乗用自動車(乗車定員10名以下のものに限る。)であって、普通自動車又は小型自動車であるものをいい、リース等を除く購入した低公害車を導入分として計上している。

添付資料

連絡先
環境省総合環境政策局環境経済課
課長:鎌形浩史(6260)
 補佐:原田和幸(6251)
 係長:鬼崎秀樹(6275)
 担当:宍戸 公 (6270)

Adobe Readerのダウンロード

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerが必要です。Adobe Reader(無償)をダウンロードしてご利用ください。