報道発表資料

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2005年04月08日
  • 大気環境

「揮発性有機化合物(VOC)の排出抑制制度の実施に当たって必要な事項について」中央環境審議会答申について

本日、中央環境審議会より環境大臣に対して、「揮発性有機化合物(VOC)の排出抑制制度の実施に当たって必要な事項について(答申)」がなされました。
 平成16年7月1日付け諮問第121号により中央環境審議会に対してなされた「揮発性有機化合物(VOC)の排出抑制制度の実施に当たって必要な事項について(諮問)」について、大気環境部会に揮発性有機化合物排出抑制専門委員会及び揮発性有機化合物測定方法専門委員会を設置し、検討を行ったところですが、これらの報告を踏まえて、本日の中央環境審議会大気環境部会において審議され、同日、中央環境審議会会長から環境大臣に対して答申がなされました。
 環境省としては、本答申を踏まえ、大気汚染防止法に基づく政省令の策定作業等を進めることとしています。




添付資料


連絡先

環境省環境管理局大気環境課 担当:藤井、工藤
〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2
TEL    03-3581-3351(内線6536)
FAX番号 03-3580-7173
E-Mail   kanri-kankyo@env.go.jp





審議会答申
揮発性有機化合物(VOC)の排出抑制制度の実施に当たって必要な事項について(答申)

添付資料

連絡先
環境省環境管理局大気環境課
課長 関 荘一郎(内 6530)
 補佐 熊倉 基之(内 6547)
 補佐 長坂 雄一(内 6537)