報道発表資料

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2005年04月01日
  • 総合政策

英国マーシャル卿と小池環境大臣との面会について

小池環境大臣は、日本を訪問予定の英国のマーシャル卿をお招きし、英国における 気候変動税を中心に、意見交換をすることとなりました。

 マーシャル卿は、英国で気候変動税導入の議論がなされていた1998年当時、英国産業連盟の代表を務められており、英国財務省から依頼を受け、「経済的手法と産業部門におけるエネルギー利用」と題する報告書、いわゆるマーシャルレポートを取りまとめ、公表されました。
 この報告書でなされた提言も踏まえ、英国政府は1999年に気候変動税の導入を提案し、2001年から実際に導入されることとなりました。

1. 日時 : 平成17年4月6日(水) 9:00~9:30
2. 場所 : 環境省 環境大臣室(中央合同庁舎第5号館24階)

※取材希望の方は、環境大臣室前の廊下に、当日8:55までにお集まりください。
 その後、担当者の指示に従ってください。なお、取材は会談冒頭のみ(カメラ撮り可)とさせていただきます。

連絡先
環境省総合環境政策局環境経済課
課長: 鎌形 浩史 (内線6260)
 補佐: 永見 靖 (内線6263)
 担当: 小林 豪 (内線6269)