報道発表資料
地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)は、昨年からホームページ上に公開中の環境分野における『企業・社会貢献活動データベース』に2004年版の調査結果を追加し、平成17年
3月28日から公開いたします。今年は新しく約100社の企業が参加し、約430社、4000以上の事業情報が閲覧できます。企業との協働の基礎データとしてお使いください。
環境社会貢献データベース:http://www.geic.or.jp/geic/partnership/search/scripts/search.php
環境社会貢献データベース:http://www.geic.or.jp/geic/partnership/search/scripts/search.php
1.事業の目的
企業を取り巻くステイクホルダーから「企業の社会的責任(CSR)」が求められるようになるにつれ、NGO/NPOや地域社会とのコミュニケーションがますます重要になっています。今回、社会貢献活動等の事業の実績を集約したデータベースを更新・公開することにより、企業とNPOや市民等の各主体が互いの強みを生かしあう協働*を促し、持続可能な社会の構築に寄与することを目的としています。
2.特徴
(1) | 430社の取り組んだ4000件の環境分野における社会貢献事業が検索できるようになりました。 (2005年3月25日現在) |
(2) | 社会貢献事業を以下のような切り口で検索できます。NPOとの協働事業の実績のある企業も検索できます。
環境分野、業種、企業、事業実施パートナー、企業が提供した資源、事業実施年度
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(3) | 事業の出典は環境報告書や持続可能性報告書であり、地球環境パートナーシッププラザがその責任で事業を選択しました。 |
(4) | 対象事業としては、環境分野の「企業と多様なステイクホルダーとのパートナーシップとコミュニケーション」の実績と、今後他のセクターとの協働の可能性の高い企業活動として以下の事業を選びました。
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3.参考
資料1を参照ください。
4.お問い合わせ先
地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F 電話:03-3407-8107 FAX:03-3407-8164
■地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)がめざすもの
持続可能な社会を構築するために、NPO・企業・行政など多様な主体のパートナーシップ(協働)による取り組みを促進します。http://www.geic.or.jp/geic/
持続可能な社会を構築するために、NPO・企業・行政など多様な主体のパートナーシップ(協働)による取り組みを促進します。http://www.geic.or.jp/geic/
*協働とは、相互の特性等を認め合った上で、社会的な課題の解決や目的の実現に向けて協力し合う関係
添付資料
- 連絡先
- 環境省総合環境政策局環境経済課民間活動支援室/環境パートナーシップオフィス(EPO)
西久保・瀧口(内6271 03-0406-5180)
地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)
小野・須藤 (03-3407-8107)