報道発表資料
2月17日、日韓両国の環境省は、自由貿易協定(FTA)/経済連携協定(EPA)の環境影響評価手法に関する専門家セミナーを共同で開催します。
1. | 概要 | : | ||
世界貿易機関(WTO)での交渉や自由貿易協定(FTA)/経済連携協定(EPA)の締結を通じて貿易自由化が進む中、貿易と環境の相互支持性を高めることは、持続可能な開発の実現に向け重要な課題となっています。 日韓両国では、FTA / EPA による環境影響を評価する手法についてそれぞれ独自の研究を行っています。両国の研究の現状について情報交換を行い、今後の協力の方向性を探るため、「自由貿易協定/経済連携協定の環境影響評価手法に関する専門家セミナー(Joint Expert Seminar on Methods for the Assessment of Environmental Impact by FTA/EPA)」を開催します。 |
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2. | 日時 | : | 平成17年2月17日(木)14:00~17:15 |
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3. | 場所 | : | 三菱総合研究所・会議室(東京都千代田区大手町2-3-6) |
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4. | 主催 | : | 日本国環境省 韓国環境部 |
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5. | 出席者 | : | 日本国環境省、韓国環境部、韓国環境研究所、国立環境研究所、地球環境戦略研究機関及び学識経験者、関係研究機関など |
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6. | 議題 | : | 別紙参照 |
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7. | 言語 | : | 英語(通訳なし) |
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8. | 連絡先 | : | 本セミナーは公開で行います。なお、会場準備の都合がありますので、事前に必ず詳細について下記事務局へお問い合わせください。
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添付資料
- 連絡先
- 環境省地球環境局総務課
課長 :盛山 正仁 (6710)
調査官:塚本 瑞天 (6720)
担当 :須田恵理子(6723)