報道発表資料
「非金属元素排水処理技術(ほう素等排水処理技術)実証試験要領(第2次案)」について、国民の皆様から広く御意見を募集します。
- 概要
環境技術実証モデル事業は、既に適用可能な段階にありながら、環境保全効果等についての客観的な評価が行われていないために普及が進んでいない先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証する事業をモデル的に実施することにより、環境技術実証の手法・体制の確立を図るとともに、環境技術の普及を促進し、環境保全と環境産業の発展を促進することを目的とするものです。
平成17年1月20日(木)には、「平成16年度環境技術実証モデル事業検討会非金属元素排水処理技術ワーキンググループ会合(第1回)」が開催され、「非金属元素排水処理技術(ほう素等排水処理技術)実証試験要領(第1次案)」などについての検討を行ったところです。本ワーキンググループ会合での配付資料等は、環境技術実証モデル事業ホームページ(http://etv-j.eic.or.jp)を御参照下さい。
本ワーキンググループ会合における議論を踏まえて作成した「非金属元素排水処理技術(ほう素等排水処理技術)実証試験要領(第2次案)」に関して、広く国民の皆様から御意見を募集いたしますので、御意見のある方は「御意見募集要領」に沿って御提出下さい。
なお、「非金属元素排水処理技術(ほう素等排水処理技術)実証試験要領(第2次案)」につきましては、環境省のホームページ又は郵送により入手できますので、「御意見募集要領」の「3.資料入手方法」を御参照下さい。
- 添付資料
- 連絡先
(株)UFJ総合研究所 環境・エネルギー部 (担当 清水、吉澤)