報道発表資料
阪神・淡路大震災から10年となる2005年1月の機会を捉え、平成17年1月18日(火)~22日(土)に国際連合により神戸で開催される「国連防災世界会議」のうち、国連環境計画(UNEP)が主催するテーマ別セッション(1月19日(水))に、小池環境大臣が出席して、環境保全と災害防止の関わりについて、我が国の取組を踏まえて基調講演を行う予定です。
- 国連防災世界会議 テーマ別セッション「環境管理と災害の軽減 マルチステークホルダーによるパートナーシップの構築」の概要
(1) 日程 平成17年1月19日(水)12:00~14:00 (2) 場所 ポートピアホテル本館地下1階 北野の間
〒650-0046神戸市中央区港島中町6丁目10番地1
TEL (078)302 - 1111、FAX (078)302 - 6877(3) 目的 開発による環境変化は、科学技術の災害及び輸送の事故同様、
氾濫、砂漠化、火事のような多数の大災害の元となり得る。環境管理による有効的な災害の防止及び軽減を促進するために、地方自治体、民間企業、及び市民社会の組織をつなぐパートナーシップの必要性について特に検討する。(4) 内容 別紙のとおり
- 取材要領
会議への取材に際しては、国連防災世界会議事務局の発行するメディアパスが必要となります。メディアパスの入手については、以下の国連防災世界会議のウェブサイトを御参照ください。
http://www.unisdr.org/wcdr/participation/media-jap.htm
添付資料
- 連絡先
- 環境省地球環境局総務課
課長 :盛山 正仁(6710)
調査官 :塚本 瑞天(6720)
課長補佐:大村 卓 (6786)
担当 :羽田 直樹(6724)