報道発表資料

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2004年11月19日
  • 地球環境

始動！京都議定書！ ～京都議定書誕生の地「京都」から、世界へ～ 「京都議定書シンポジウム」 開催のお知らせ（第３報）

『京都議定書』は、１１月初めのロシアの批准決定により、来年２月にも発効することとなりました。
　議定書発効を目前にした本年１１月２７日(土)に、環境省は、英国との連携の下、京都府、京都市等と共催で、京都議定書が採択された「気候変動枠組条約第３回締約国会議（COP3）」の会場である国立京都国際会館において、「京都議定書シンポジウム」を開催します。当日は、
　
[1]　小池環境大臣の特別講演「温暖化を巡る国際・国内の動向」に続き、
[2]　英国の専門家に出席いただき、「温暖化対策の重要性　～温暖化対策先進国・イギリスの最新動向～」をテーマに、環境税や排出量取引制度などの多様な政策を組み合わせた気候変動対策を官民一体となって実行している経験について発表いただきます。
[3]　さらに、国内の有識者及び地元からの多彩なゲストを迎え、二つのパネルディスカッションを開催しますので、多数の傍聴をお願いします。
  1. 日時
    　１１月２７日(土) １２：３０～１７：００
  2. 会場
    　国立京都国際会館　大会議場(京都議定書が採択された会場）
    　〒606-0001　京都市左京区宝ヶ池　　TEL 075-705-1234
  3. 主催
    　環境省、京都府、京都市、京都商工会議所、全国地球温暖化防止活動推進センター、
    京都府地球温暖化防止活動推進センター
  4. プログラム
    　別添
  5. 会議形態
    　公開。参加費無料。傍聴希望者は、席に余裕が有れば当日でも入場できます。なお、警備の都合上、身分証明書等を御持参ください。
  6. 議事概要
    　後日、環のくらしホームページ（http://www.wanokurashi.ne.jp）に掲載の予定。

【会場地図】

添付資料

連絡先
環境省地球環境局地球温暖化対策課国民生活対策室
室長　　　：土居　健太郎（内６７６３）
　室長補佐：木村　京子　 （内６７９２）
　担当　　　：藤田　佳久　 （内６７９３）

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