報道発表資料

この記事を印刷
2004年11月11日
  • 再生循環

容器包装リサイクル法の評価・検討に関する市民団体等からのヒアリングにおける陳述団体募集の結果について

中央環境審議会廃棄物・リサイクル部会及び産業構造審議会環境部会廃棄物・リサイクル小委員会容器包装リサイクルWGでは、合同会合を開催して、容器包装リサイクル法関係者等からのヒアリングを実施しているところです。
 本件ヒアリングについては、本年12月2日(木)に市民団体等からのヒアリングを予定しており、同年10月15日(金)に陳述団体の募集を開始していたところですが、このたび、陳述団体の選考結果がまとまりましたので、お知らせします。

 環境省及び経済産業省においては、現在、中央環境審議会廃棄物・リサイクル部会容器包装リサイクル制度に関する拡大審議(部会長:花嶋正孝福岡県環境保全公社リサイクル総合研究センター長、以下「中環審廃リ部会」という。)と産業構造審議会環境部会廃棄物・リサイクル小委員会容器包装リサイクルワーキンググループ(座長:郡嶌孝同志社大学経済学部教授、以下「産構審容リWG」という。)において、容器包装リサイクル法の評価・検討に関する議論を行って頂いており、本年16年8月31日から両審議会の合同会合を開催し、容器包装リサイクル法関係者等からヒアリングを行っています。その第6回のヒアリング対象として、同年12月2日(木)に市民団体等を予定しているところです。
 ついては、同年10月15日(金)に、ヒアリング対象となる市民団体等を公募し、公募された中から中環審廃リ部会の花嶋部会長及び産構審容リWGの郡嶌座長により、下記のとおり選考されましたのでお知らせします。

FoE Japan
全国牛乳パックの再利用を考える連絡会
全国生活学校連絡協議会
びん再使用ネットワーク

連絡先
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画課リサイクル推進室
室長 藤井康弘 (内線6811)
 担当 清水延彦 (内線6810)