報道発表資料

この記事を印刷
2004年11月08日
  • 自然環境

特定外来生物等分類群専門家小グループ会合(セイヨウオオマルハナバチ)の開催について

11月2日(火)に行われた「特定外来生物等分類群専門家グループ会合(昆虫類)」において、別途小グループにおいて集中的に議論することとされたセイヨウオオマルハナバチに関し、次のとおり会合を開催しますのでお知らせします。
 
 日時 平成16年11月15日(月) 14:00~16:00
 場所 経済産業省別館1111号会議室(11階)
(東京都千代田区霞が関1-3-1)
 議題 セイヨウオオマルハナバチの取扱いについて
  1. 会合の構成(○印:座長)

     会合は、環境省及び農林水産省が選定した以下の方々により構成されています。

    土田 浩治   岐阜大学応用生物科学部教授
    池田 二三高   元静岡県農業試験場病害虫部長兼病害虫防除所長
    小野 正人   玉川大学農学部助教授
    五箇 公一   (独)国立環境研究所生物多様性研究プロジェクトグループ総合研究官
    横山  潤   東北大学大学院生命科学研究科助手

    <利用関係者>
    マルハナバチ利用普及協会(光畑 雅宏  アリスタライフサイエンス株式会社)

     
  2. 傍聴について

     今回の会合は、公開で行われます。傍聴希望の方は、環境省自然環境局野生生物課(下記参照)までFAX又は電子メールでお申し込みください。傍聴申込受付期限は、平成16年11月11日(木)午後5時(必着)とします。一般の方の傍聴可能人数は会場の都合により最大30名を予定していますので、傍聴希望者がこれを超えた場合は抽選とします。傍聴することが可能な方には、事務局からご連絡します。
     傍聴申込みの際は、以下の点を遵守の上、お申し込み願います。

    (1)「マルハナバチ小会合の傍聴希望」と明記願います(電子メールの場合は、件名欄に記載してください。)。

    (2)氏名、住所、勤務先、連絡先(電話番号、FAX番号)を記載願います。

※ こちらからの返信を傍聴券といたしますので、当日必ずご持参ください(電子メールで申し込んだ方は、こちらからの返信を印刷の上ご持参ください。)。
 また、傍聴券1枚につき、傍聴者は1名です。

※ カメラ撮影をご希望の報道関係の方は、あらかじめ下記担当までご連絡ください。
 なお、カメラ撮影については、会合の冒頭のみとさせていただきます

※ 傍聴される方の留意事項
 会合傍聴に当たり、次の留意事項を遵守してください。これらを守られない場合は、傍聴をお断りすることがあります。

   [1]  事務局の指定した場所以外の場所に立ち入らないこと。
[2]  携帯電話、ポケットベル等の電源は必ず切って傍聴すること。
[3]  会合の開始前後を問わず、会議場内において、委員等に対して抗議又は陳情等を行わないこと。
[4]  傍聴中は静粛を旨とし、以下の行為を慎むこと。
委員、専門委員及び意見公述人の発言に対する賛否の表明又は拍手
傍聴中の入退席(ただし、やむを得ない場合を除く。)
会場におけるカメラ、ビデオの使用(報道関係者の会合冒頭の撮影を除く。)
会場におけるテープレコーダー、ワイヤレスマイク等の使用
新聞、雑誌その他議案に関連のない書籍類の読書
飲酒及び喫煙
[5]  銃砲刀剣類その他の危険なものを議場に持ち込まないこと。
[6]  その他、座長等及び事務局職員の指示に従うこと。

 
環境省自然環境局野生生物課
 担当:堀上、福原
 TEL:03-3581-3351(内線6983)
 FAX:03-3504-2175
 e-mail:gairai@env.go.jp
連絡先
環境省自然環境局野生生物課
課長:名執 芳博 (6460)
 企画官:上杉 哲郎 (6980)
 課長補佐:堀上 勝 (6981)