報道発表資料

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2004年08月20日
  • 再生循環

汚水処理施設連携整備事業の実施状況等について

 汚水処理施設連携整備事業(以下「連携事業」という。)は、公共用水域における水質保全効果がより一層促進されると見込まれる市町村を認定し、市町村が作成する連携整備事業計画に基づき、下水道、農業集落排水施設、浄化槽等各種汚水処理施設整備を5ヵ年間にわたり重点的に実施する事業制度である。
 農林水産省、国土交通省、環境省(以下「三省」という。)では、平成9年度より連携事業を実施し、平成16年度までに44市町村を認定しており(別紙1)、実施市町村でそれぞれの汚水処理施設の特色を生かして連携することにより、効果的かつ効率的な汚水処理施設の整備を図っているところである。

 三省では、連携事業の情報公開を進めるために、これらの市町村における汚水処理施設の整備状況、放流水質の状況等を公表しているが、本年度は平成15年度をもって連携事業を完了した2市町村(平成11年度認定)、及び平成15年度に連携事業の中間年度を迎えた5市町村(平成13年度認定)のデータをとりまとめ公表することとした。

廃棄物・リサイクル対策部 行政資料
汚水処理施設連携整備事業の実施状況等について[PDFファイル 204KB](詳しくはこちらを参照)

連絡先
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部廃棄物対策課
浄化槽推進室
 室長  :鎌田 光明
 室長補佐:名倉 良雄
 指導普及係長:吉澤 勇一郎
 (内線6865)
 直通:03-5501-3155

農林水産省農村振興局整備部農村整備課
国土交通省都市・地域整備局下水道部下水道事業課

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