環境技術実証モデル事業（山岳トイレ技術分野）の実証機関の決定について

　２月５日（木）付けで地方公共団体（都道府県及び政令指定都市）、公益法人及び特定非営利活動法人を対象に、実証機関を公募する通知を行い、山岳トイレ技術分野では、２月１２日（木）から３月３日（水）まで実証機関の応募の受付を行ったところ、４団体から申請があり、審査を行った結果、長野県、静岡県、神奈川県及び特定非営利活動法人 山のECHOを山岳トイレ技術分野の実証機関として決定しました。
　今後は、実証機関によって、メーカー等から実証対象技術の公募が行われ、実証対象技術の選定が行われる予定です。
　なお、本モデル事業の詳細については、「環境技術実証モデル事業」のホームページ （http://etv-j.eic.or.jp)を参照してください。