報道発表資料
小池環境大臣が、日本政府代表として国連持続可能な開発委員会(CSD)第12回会合に出席するため、米国に出張します。
(1)出張期間:平成16年4月25日(日)~30日(金)
(2)会議名 :国連持続可能な開発委員会(CSD)第12回会合
(3)開催地 :国連本部(ニューヨーク)
(4)議題 :水、衛生、人間居住に関するヨハネスブルク実施計画等の取組状況の評価
(参考)国連持続可能な開発委員会(CSD)について
1992年6月にブラジルのリオデジャネイロで開催された「環境と開発に関する国連会議(地球サミット)」において設置が決まった国連組織。アジェンダ21の実施の進捗状況の審査を行うこと等を主な目的として、国連の経済社会理事会の下に設置されている。
会議の運営は2年を1サイクルとし、1年目を「評価年」、2年目を「政策年」として議論が行われる。2004~2005年は水、衛生、人間居住を分野別議題とし、1年目の「評価年」に当たる本会合では、水、衛生、人間居住に関するヨハネスブルク実施計画等の取組状況が評価される。
- 連絡先
- 環境省地球環境局総務課
課長:石野 耕也(6710)
補佐:松永 龍児(6725)