報道発表資料

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2004年03月09日
  • 保健対策

「第7回内分泌攪乱化学物質問題に関する国際シンポジウム」の開催について(第1報)

「第7回内分泌攪乱化学物質問題に関する国際シンポジウム」は、本年12月15日(水)から17日(金)の日程で、名古屋国際会議場(愛知県名古屋市)において開催することとしました。
(1) 開催日時 : 平成16年12月15日(水)~17日(金)
(2) 開催場所 : 名古屋国際会議場(愛知県名古屋市熱田区熱田西町)
(3) 主催 : 環境省
協力 : 環境ホルモン学会(正式名 日本内分泌攪乱化学物質学会)
(4) 開催目的(案) :
[1] 我が国をはじめ、世界各国の内分泌攪乱化学物質問題への取組状況についての情報を共有する
[2] 国際的な連携・協調により進めている内分泌攪乱化学物質問題について、これからの研究の方向性について議論する
[3] 地球規模、かつ身近な問題でもある化学物質への対応について、各方面の関係者により多面的な意見交換を行う
(5) 発表者 : 国内外の研究者・行政官など50名程度
参加者 : 国内外の研究者・行政官・一般市民など毎日1000名程度を予定
(6) プログラムの概要(案) :
12月15日(水)1日目 : 一般向けプログラム
12月16日(木)2日目 : 専門家向けプログラム
12月17日(金)3日目 : 専門家向けプログラム
 本シンポジウムの参加申し込みの受け付けは、8月頃に開始する予定です。詳細は今後のお知らせを御覧下さい。
連絡先
環境省総合環境政策局環境保健部環境安全課
課長 : 安達 一彦 (内6350)
 専門官: 野上 耕二郎(内6352)
 係長 : 堀 裕行  (内6354)
 担当 : 田辺 康宏 (内6354)