報道発表資料

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2004年01月21日
  • 地球環境

砂漠化対処条約専門家グループ・アジア地域メンバー会合の開催について

環境省は、アジア地域の砂漠化対処の専門家を招き、砂漠化対処条約事務局(UNCCD)と共同で、2月3日(火)~5日(木)の間、「砂漠化対処条約専門家グループ・アジア地域メンバー会合」を東京大学で開催します。本会合では、アジア地域における砂漠化のモニタリング・評価、早期警戒等について議論を行う予定です。

1.会合の概要

(1) 日時 平成16年2月3日(火)~ 5日(木)
 
(2) 場所 東京大学大学院農学生命科学研究科 会議室
 
(3) 主催 環境省
砂漠化対処条約事務局
  後援 外務省
東京大学大学院農学生命科学研究科
  協力 (財)地球・人間環境フォーラム
 
(4) 出席者 砂漠化対処条約専門家グループのアジア地域メンバー、条約関係者、中国やモンゴルの専門家等約20人
 
(5) 議題 [1] 砂漠化の基準・指標及びモニタリング・評価に関する知見の統合化
      [2] アジア地域における早期警戒体制のパイロットスタディ 等
 
(6) 使用言語 英語


2.傍聴等について

 傍聴を御希望の方は、1月28日(水)までに下記担当者まで御連絡下さい。なお、希望者が多数の場合には、御希望に添えないこともあることを御承知おき下さい。
 また、取材についても、下記担当者まで御連絡下さい。
(連絡先)
環境省地球環境局環境保全対策課 岸 秀蔵
電話 03-3581-3351(内線 6747)
FAX 03-3581-3348
e-mail shuzo_kishi@env.go.jp
連絡先
環境省地球環境局(旧)環境保全対策課
課長   :荒井 真一(内6740)
 課長補佐 :松本 康裕(内6744)
 担当   :岸 秀蔵 (内6747)