報道発表資料
地球観測技術衛星「みどり」に続く「みどり-II」の運用停止を踏まえ、環境省における衛星を利用した地球観測・監視の適切な進め方について総合的に検討を行っていくことを目的とした「第二回衛星利用による地球観測・監視に関する検討会」を12月25日(木)に開催することとなりました。会議は公開で行われます。
1.開催日時及び場所
日時 : | 12月25日 14時~16時 |
場所 : | 環境省第一会議室(中央合同庁舎5号館22階) |
2.検討内容(予定)
(1) | ILAS-IIの運用停止に対する今後必要な対策 |
(2) | 衛星センサ利用による次期ミッションの必要性 |
(3) | 次期ミッションの確実性を確保するための方策 |
3.第二回検討会の傍聴者の受付について
第二回検討会の傍聴者出席については、一般関係者については10席までとして、12月19日中に、"第二回衛星利用による地球観測・監視に関する検討会傍聴希望"の旨を明記した上で所属・氏名及び連絡先を下記宛にご登録願います(原則として1団体につき1名)。
なお、傍聴希望者が多数の場合には、抽選とさせていただきます。その場合、傍聴の可否につきましては、FAX又はE-Mailにより連絡致しますので、傍聴できる旨のFAX又はE-Mailを受け取った方は、当日必ずご持参願います。
※ | 報道関係の方は、傍聴登録は不要です。当日、受付にて身分証明書をご提示ください。ただしカメラ撮りをご希望の方は、会合前日までに以下の連絡先までお申し込み下さい。また、カメラ撮りは会議の冒頭のみでお願い致します。 |
(傍聴者の受付連絡先) | |||
環境省地球環境局総務課研究調査室 藤林 啓介 | |||
電話 | : | 03-3581-8247(内線 6734) | |
FAX | : | 03-3581-4815 | |
: | keisuke_fujibayashi@env.go.jp |
- 連絡先
- 環境省地球環境局総務課
研究調査室
室長: 高橋康夫(内線6730)
補佐: 竹本明生(内線6731)
主査: 奈良 税(内線6733)