報道発表資料
中央環境審議会大気環境部会では、自動車燃料品質に係る許容限度の見直し等について、「今後の自動車排出ガス低減対策のあり方について(第七次答申)」(案)をとりまとめました。
本答申(案)について、広く国民の皆様から御意見をお聴きするため、郵送、ファクシミリ及び電子メールにより、意見を募集(パブリック・コメント)することとしました。
なお、環境省では、本答申(案)を基に最終的に取りまとめられる答申を受け、大気汚染防止法に基づき、自動車の燃料の性状に関する許容限度及び自動車の燃料に含まれる物質の量の許容限度の一部改正などの所要の措置を講じ、自動車排出ガス低減対策を推進していくこととしております。
中央環境審議会大気環境部会では、同部会に設置された自動車排出ガス専門委員会の報告を受け、中央環境審議会「今後の自動車排出ガス低減対策のあり方について(第七次答申)」(案)をとりまとめました。本答申(案)について、広く国民の皆様から御意見をお聴きするため、郵送、ファクシミリ及び電子メールにより、意見を募集(パブリック・コメント)することとしました。
なお、環境省では、本答申(案)を基に最終的に取りまとめられる答申を受け、大気汚染防止法に基づき、自動車の燃料の性状に関する許容限度及び自動車の燃料に含まれる物質の量の許容限度の一部改正などの所要の措置を講じ、自動車排出ガス低減対策を推進していくこととしております。
主な提言内容は、ディーゼル自動車の排出ガス低減対策及び燃料品質に係る許容限度の見直しに関することとなっています。
本答申(案)を最終的にとりまとめるに当たり、広く国民の皆様から御意見を募集することとしました。御意見のある方は[御意見募集要領]に沿って、ご提出下さい。
皆様からいただいた御意見を考慮し、中央環境審議会答申を最終的にとりまとめさせていただきます。
なお、御意見に対して個別の回答はいたしかねますので、その旨御了承願います。
添付資料
- 連絡先
- 環境省中央環境審議会大気環境部会事務局
環境省環境管理局総務課環境管理技術室
室長 安藤 憲一 (内線 6550)
室長補佐 久保田秀暢(内線 6552)