報道発表資料

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2003年06月20日
  • 地球環境

「中核的温暖化対策技術検討会」報告書について

環境省においては、京都議定書の削減約束の達成に向け、対策が急務とされている民生部門及び運輸部門について、実効性が高い中核的な対策技術の抽出とその普及に向けた具体的なシナリオについて検討・整理するため、「中核的温暖化対策技術検討会」(座長:永田勝也 早稲田大学理工学部教授)を設置して検討を進め、その検討結果を報告書としてとりまとめた。
 環境省としては、今後、この報告書に提言されている温暖化対策について、そのシナリオに沿って着実かつ積極的に導入・普及を図ることとしている。
 各省の関連する検討の方向も定まってきたところであり、本報告を公表する。

報道発表資料本文



 地球環境局 報告書
 民生・運輸部門における中核的対策技術に関する中間報告

添付資料

連絡先
環境省地球環境局地球温暖化対策課
調整官: 内藤 克彦(6771)
 補佐  : 和田 篤也(6745)
 補佐  : 菅野 信志(6795)

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