報道発表資料

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2003年06月16日
  • 大気環境

環境技術実証モデル事業検討会 有機性排水処理技術ワーキンググループ会合(第1回)の開催について

平成15年6月26日(木)に、環境技術実証モデル事業検討会 有機性排水処理技術ワーキンググループ会合(第1回)が、下記のとおり開催されます。本会合は公開で行われますので、傍聴を希望される方は、下記によりお申し込み下さい。
 なお、希望者多数の場合は、抽選となる場合があります。
1. 開催日時  平成15年6月26日(木)10:00~12:00
 
2. 開催場所  航空会館 801会議室(東京都港区新橋1-18-1)
     電話:03-3501-1272
 
3. 議題(仮)
  (1) 小規模事業場向け有機性排水処理技術について
  (2) 実証試験要領(案)について
  (3) その他

4. 会合の傍聴
   この会合は、公開で行われます。傍聴希望の方は、電子メール又はFAXにてお申し込みください。お申し込みの際には、「環境技術実証モデル事業検討会 有機性排水処理技術ワーキンググループ会合(第1回)傍聴希望」と明記し、住所、氏名、勤務先、電話番号、傍聴券の送付先(電子メール又はFAX番号)を明記の上、平成15年6月23日(月)17時必着で、以下の連絡先までお申し込みください。申込みは、傍聴希望者一人につき1通といたします。
 なお、傍聴可能人数は、20名を予定していますので、傍聴希望者が20名を超えた場合は、抽選となる場合があります。
 また、抽選後、傍聴いただける方には、傍聴券をご指定いただいた送付先(電子メール又はFAX)にお送りいたしますので、傍聴の際には必ず御持参願います。(抽選の結果、傍聴いただけない場合はその旨の連絡をいたします。)
 
5. 傍聴希望の連絡先
  (株)UFJ総合研究所 環境・エネルギー部 (担当 吉澤、宗像)
    〒105-8631 東京都港区新橋1丁目11番7号
    TEL 03-3572-9034,  FAX 03-3575-0320
    e-mail etv@ufji.co.jp


(参考)環境技術実証モデル事業について

 既に適用可能な段階に在り、有用と思われる先進的環境技術でも環境保全効果等についての客観的な評価が行われていないために、地方公共団体、企業、消費者等のエンドユーザーが安心して使用することができず、普及が進んでいない場合があります。
 このため、本モデル事業により、このような普及が進んでいない先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者機関が客観的に実証する事業を試行的に実施します。
 本モデル事業の実施により、ベンチャー企業等が開発した環境技術の普及が促進され、環境保全と地域の環境産業の発展による経済活性化が図られるものと期待しています。

連絡先
環境省環境管理局総務課環境管理技術室
室長   :安藤 憲一(内6550)
 室長補佐:進藤 和澄(内6557)