報道発表資料

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2003年05月09日
  • 総合政策

環境技術実証モデル事業検討会(第2回)の開催について

平成15年5月20日(火)に、環境技術実証モデル事業検討会(第2回)が、下記のとおり開催されます。本検討会は公開で行われますので、傍聴を希望される方は、下記によりお申し込みください。
 なお、希望者多数の場合は抽選となります。
  1. 開催日時
    平成15年5月20日(火)14時から16時まで
     
  2. 開催場所  
    共用第6会議室(中央合同庁舎第5号館本館2階) 
    東京都千代田区霞が関1-2-2
     
  3. 議題(仮)
    (1)実証モデル事業実施要領について
    (2)平成15年度の対象技術分野について
    (3)ワーキンググループの設置について
     
  4. 検討会の傍聴
     この検討会は、公開で行われます。傍聴希望の方は、電子メール又はFAXにてお申し込みください。お申し込みの際には、「環境技術実証モデル事業検討会(第2回)傍聴希望」と明記し、住所、氏名、勤務先、電話番号、傍聴券の送付先(電子メール又はFAX番号)を明記の上、平成15年5月15日(木)17時必着で、以下の連絡先までお申し込みください。申込みは、傍聴希望者一人につき1通といたします。
     なお、傍聴可能人数は、15名を予定していますので、希望の方が15名を超えた場合は、抽選といたします。
     また、抽選後、傍聴いただける方には、傍聴券をご指定いただいた送付先(電子メール又はFAX)にお送りいたしますので、傍聴の際には必ず御持参願います。(抽選の結果、傍聴いただけない場合はその旨の連絡をいたします。)

    ※ カメラ撮りを希望されるマスコミ関係者の方は、あらかじめ下記までお申し込みください。なお、カメラ撮りについては、会議の冒頭のみでお願いします。
    (申し込み〆切:平成15年5月15日(木))
     
  5. 傍聴希望の連絡先
    環境省総合環境政策局総務課環境研究技術室内
    環境技術実証モデル事業検討会事務局(担当:今井、福元)
    FAX 03-3593-7195
    e-mail: etv@env.go.jp

(参考)環境技術実証モデル事業について

 既に適用可能な段階に在り、有用と思われる先進的環境技術でも環境保全効果等についての客観的な評価が行われていないために、地方公共団体、企業、消費者等のエンドユーザーが安心して使用することができず、普及が進んでいない場合があります。
 このため、本モデル事業により、このような普及が進んでいない先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者機関が客観的に実証する事業を試行的に実施します。
 本モデル事業の実施により、ベンチャー企業等が開発した環境技術の普及が促進され、環境保全と地域の環境産業の発展による経済活性化が図られるものと期待しています。

連絡先
環境省総合環境政策局総務課環境研究技術室
室長:徳田  博保(6241)
専門官 :木野 修宏(6243)
担当:須藤 祥(6244)