報道発表資料

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1997年05月12日

ナホトカ号油流出事故による海域・海浜生物等への影響に関する調査検討委員会の開催について

ナホトカ号油流出事故による海域・海浜生物等への影響について、新潟県から鳥取県にわたり重油漂着の認められた海中公園地区や潮間帯、植生等を対象に、3月に現地調査を行った。
 明日、これら調査結果の評価等について検討するための検討委員会を開催するのでお知らせします。

1.会議名:ナホトカ号油流出事故による海域・海浜生物への影響に関する検討委員会
      (座長:矢島孝昭 金沢大学理学部教授)

2.日  時:平成9年5月13日(火) 午前9時~12時

3.場  所:休暇村"能登千里浜"会議室
      (石川県羽咋市  TEL:0767-22-4121)

(参考)会議は非公開ですが頭撮りは可能です。会議終了後に担当者が取材に対応します。

連絡先
環境庁自然保護局計画課
課長 鹿野 久男 (6430)
 担当 上杉 (6432)

環境庁自然保護局国立公園課
課長 下   均 (6440)
 担当 中島 (6443)