報道発表資料
ばい煙発生施設に係るばい煙中のばいじん及び窒素酸化物に係る測定頻度の軽減を図ることとした大気汚染防止法施行規則の改正案に関して、2月21日から3月14日に実施した意見募集において寄せられた意見及びそれに対する環境省の考え方について取りまとめましたので、公表します。
趣旨
大気汚染防止法の規制対象であるガスを燃料・原料とする燃料電池、発電用ボイラー等の施設に係るばい煙中のばいじん及び窒素酸化物に係る測定頻度の軽減を図ることとした大気汚染防止法施行規則の改正案に関して、2月21日から3月14日に実施した意見募集において寄せられた意見及びそれに対する環境省の考え方について取りまとめましたので、公表します。
意見募集の結果について
(1) | 意見の提出状況 |
意見提出件数 9件 意見の総数 12件 |
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(2) | 受付意見の概要及びそれに対する環境省の考え方 別紙のとおり |
今後の予定
改正省令の公布・施行 平成15年3月25日(火)
別紙 「ばい煙発生施設に係るばい煙量等の測定頻度の見直し」に対する意見の概要及びそれに対する環境省の考え方[PDFファイル 12KB]
- 連絡先
- 環境省環境管理局大気環境課
課長 柏木順二 (6530)
課長補佐 長澤金一 (6533)
担当 松崎裕司 (6536)