報道発表資料

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2003年03月10日
  • 自然環境

「自然とふれあうみどりの日の集い」について

「みどりの日」(4月29日)は、「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」という趣旨により、国民の祝日として平成元年に制定されました。環境省では、この趣旨を広く一般の人々に呼びかけるとともに、平成元年度より「自然とのふれあい」をテーマに、国民公園である新宿御苑を無料開放して「新宿御苑みどりの日の集い」を行うことを始めとして、全国の国立公園等において自然観察会など自然とふれあう様々な行事を実施します。
  1. 新宿御苑みどりの日の集い
      
     本年4月29日「みどりの日」に新宿御苑(9:00~16:00)を無料開放し、自然観察会など各種の自然とのふれあい行事を実施します。
      
    (1) 主唱 : 環境省
    (2) 主催 : 新宿御苑みどりの日の集い実行委員会((財)国立公園協会等)
    (3) 主な行事の予定 :
       御苑内で自然観察会、ウォーキング、ネイチャーゲームなど自然とふれあう様々な行事を実施します。
       「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰式を行います。
      
     
  2. 国立公園の行事及び地方公共団体における各種行事の実施
      
     4月23日から29日の「みどりの週間」には、環境省の自然保護事務所や都道府県等が主体となって、国立公園の利用拠点や全国各地で、自然とのふれあいに関する多彩な行事が開催されます。
     
     なお、詳細については決まり次第(みどりの日1週間前)お知らせします。
     
連絡先
環境省自然環境局総務課自然ふれあい推進室
室長 渋谷 晃太郎(内線6413)
 補佐 後藤 乙夫  (内線6421)
 担当 加藤 恵美子(内線6422)