報道発表資料

この記事を印刷
2003年03月03日
  • 保健対策

「第6回内分泌攪乱化学物質問題に関する国際シンポジウム」の開催について(第1報)

「第6回内分泌攪乱化学物質問題に関する国際シンポジウム」は、本年12月3日(水)から5日(金)の日程で、仙台国際センター(宮城県仙台市)において開催することとしました。
(1) 開催日時 : 平成15年12月3日(水)~5日(金)
  
(2) 開催場所 : 仙台国際センター(宮城県仙台市青葉区青葉山)
  
(3) 主催 : 環境省
  協力 : 環境ホルモン学会(正式名 日本内分泌攪乱化学物質学会)
  
(4) 開催目的(案) :
  [1]  我が国をはじめ、世界各国の内分泌攪乱化学物質問題への取組状況についての情報を共有する
  [2]  国際的な連携・協調により進めている内分泌攪乱化学物質問題について、これからの研究の方向性について議論する
  [3]  地球規模、かつ身近な問題でもある化学物質への対応について、各方面の関係者により多面的な意見交換を行う
  
(5) 発表者 : 国内外の研究者・行政官など50名程度を予定
  
(6) プログラムの概要(案) :
   12月3日(水)1日目:一般向けプログラム
 12月4日(木)2日目:専門家向けプログラム
 12月5日(金)3日目:専門家向けプログラム
  
   本シンポジウムの参加申し込みの受け付けは、8月頃に開始する予定です。詳細は今後のお知らせを御覧下さい。
連絡先
環境省総合環境政策局環境保健部環境安全課
課長   安達 一彦(内6350)
 専門官 鷲見  学 (内6352)
 担当   堀  裕行 (内6354)