国連環境計画（UNEP）第22回管理理事会期間中に、第4回グローバル閣僚級環境フォーラムが開催されますのでお知らせします。環境省からは中川環境事務次官が出席します。
国連環境計画（ＵＮＥＰ）第4回グローバル閣僚級環境フォーラムの概要
| （１） |
日時 ： |
平成15年（2003年）2月5日（水）～6日（木） |
| （２） |
場所 ： |
ナイロビ（ケニア） |
| （３） |
議題 |
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[1] |
アフリカ開発のための新しいパートナーシップ |
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[2] |
ヨハネスブルグサミットの成果の地域的履行 |
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[3] |
貧困を克服する基盤となる自然資源 |
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[4] |
持続可能な消費及び生産パターンの促進
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| （参考１） |
国連環境計画（UNEP）管理理事会について |
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国連総会において選出される58ヶ国からなる、UNEPの最高意思決定機関。日本は1972年の創設以来管理理事国である。UNEPの将来の方向性、活動計画、予算等が協議される。2年に1回開催。
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| （参考２） |
グローバル閣僚級環境フォーラムについて |
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国連「環境と人間居住に関するタスクフォース」報告書(1998年)において開催が提言され、UNEPにより2000年5月に第１回フォーラムが開催された。持続可能な開発についての行動計画の見直し及び必要な対応等が協議される。UNEP管理理事会特別会合として開催される。 |
- 連絡先
- 環境省地球環境局総務課
課 長：白石 順一(6710)
調査官：塚本 瑞天(6720)
課 佐：松永 龍児(6725)
担 当：須田恵理子(6723)
