報道発表資料

この記事を印刷
2003年02月03日
  • 自然環境

第2回「自然公園のあり方懇談会」の開催について

環境省は、「自然公園のあり方懇談会」の第2回会合を、平成15年2月14日に開催します。
  1. 懇談会の概要
      
     中央環境審議会自然環境部会自然公園のあり方検討小委員会「自然公園のあり方に関する中間答申」II(2)「自然公園の課題」において示された課題の中から、具体的検討課題をくくり出し、順次議論を深めるとともに、小委員会報告ないし答申を取りまとめる際の「柱」づくりを目指した検討を行うもの。
     第2回目となる今回は、自然公園における山岳地域の歩道整備の現状などを踏まえ、山岳地域における歩道のあり方についての懇談会を開催します。
      
    自然公園のあり方懇談会委員
      氏名 所属
     

      渡辺 修(座長) (財)休暇村協会理事長
      安達 瞳子 花道家
      磯部 力 東京都立大学法学部教授
      岩槻 邦男 放送大学教授
      大沢 雅彦 東京大学大学院新領域創成科学研究科教授
      岡島 成行 大妻女子大学教授
      栢原 英郎 (社)日本港湾協会理事長
      川名 英子 (財)生協総合研究所客員研究員
      熊谷 洋一 東京大学大学院新領域創成科学研究科教授
      瀬田 信哉 (財)国立公園協会理事長
      立花 直美 武蔵野美術大学造形学部建築学科教授
      服部 明世 大阪芸術大学環境計画学科教授
      速水 亨 (社)日本林業経営者協会副会長
      森本 幸裕 京都大学大学院地球環境学堂教授
      和里田 義雄 (財)河川環境管理財団理事長
     

     
     
  2. 第2回懇談会開催日時など
      
     日時 平成15年2月14日(金)14:30~17:00
     場所 虎ノ門パストラル(新館5階マグノリア)(http://www.pastoral.or.jp/
    東京都港区虎ノ門4-1-1 TEL.03-3432-7261(代)
     議題 山岳地域における歩道のあり方
     
      
  3. その他
      
     マスコミ関係者の懇談会取材は可能です。また、若干数傍聴用の席を用意しておりますので、取材希望のマスコミの方、傍聴御希望の方は、2月7日(金)までにご連絡下さい。
     第1回目の懇談会及び過去の自然公園のあり方に関する会合の議事要旨・資料等は環境省自然環境局HP(https://www.env.go.jp/nature/ari_kata/index.html)でご覧いただけます。
      
     (参考)過去の経緯
     H13.12.10 中央環境審議会自然環境部会(第3回)
     H13.12.18 自然環境部会自然公園のあり方検討小委員会(第1回)
     H14.01.16 自然環境部会自然公園のあり方検討小委員会(第2回)
     H14.01.29 自然環境部会自然公園のあり方検討小委員会(第3回)
     H14.01.29 中央環境審議会自然環境部会(第5回)
     H14.07.02 自然環境部会自然公園のあり方検討小委員会(第4回)
     H14.12.04 自然環境部会自然公園のあり方検討懇談会(第1回)
      
添付資料:なし
 
  
(連絡先)
  環境省自然環境局国立公園課(大代表03-3581-3351)
  担当:佐々木 真二郎(内線6447)

添付資料

連絡先
環境省自然環境局国立公園課
課長 笹岡達男(内線6440)
 補佐 牛場雅己(内線6442)