報道発表資料
環境省は、昨年度に引き続き、化学物質に対するリスク管理の行政施策上優先度が高いと考えられる化学物質を対象として実施した環境リスク初期評価等の結果について、中央環境審議会の環境保健部会化学物質評価専門委員会の審議を経てとりまとめた。
今回の環境リスク初期評価においては、対象物質の拡大や評価手法の改善を図るとともに、発がん性の評価を健康リスク初期評価の一環として試行的に実施すること等により内容を充実させた。その結果、詳細な評価を行う候補とされた化学物質を中心として今後の行政的対応が必要であるとされた。
今回の環境リスク初期評価においては、対象物質の拡大や評価手法の改善を図るとともに、発がん性の評価を健康リスク初期評価の一環として試行的に実施すること等により内容を充実させた。その結果、詳細な評価を行う候補とされた化学物質を中心として今後の行政的対応が必要であるとされた。
添付資料
- 本文
- 健康リスク初期評価結果一覧(13物質)[PDFファイル 17KB] [PDF 16 KB]
- 生態リスク初期評価結果一覧(13物質)[PDFファイル 13KB] [PDF 12 KB]
- 生態リスク初期評価結果一覧(追加実施分)[PDFファイル 22KB] [PDF 21 KB]
- 発がん性の定量的な評価結果一覧[PDFファイル 13KB] [PDF 12 KB]
- 連絡先
- 環境省総合環境政策局環境保健部環境安全課環境リスク評価室
室 長 鈴木 幸雄(内線6340)
室長補佐 山崎 邦彦(内線6341)
室長補佐 武井 貞治(内線6343)
専 門 官 石川 典子(内線6345)