報道発表資料

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2002年12月13日
  • 地球環境

気候変動に関する日米政府間事務レベル協議(市場メカニズム)の結果概要

在京米国大使館において、12月13日(金)9:00~11:00にかけて、気候変動に関する日米政府間事務レベル協議(市場メカニズム)が行われたところ、概要は以下のとおり。
1 出席者
  
 日本側 : 環境省   牧谷地球温暖化対策課国際対策室長 他
  経済産業省   市川大臣官房審議官 他
  外務省   岡庭外務省気候変動枠組条約室長 他
 
 米国側 :国務省ワトソン上級気候交渉官を代表に、環境評議会(CEQ)、経済諮問委員会(CEA)、環境保護庁(EPA)、エネルギー省(DOE)から参加があった。
 
  
2 結果概要

  
 日米両国は、それぞれの温暖化対策や、市場メカニズム活用策について、有意義かつ具体的な検討を行い、国際的な動向も踏まえた市場メカニズム活用のあり方について検討することの重要性を確認するとともに、今後も、率直な意見交換を継続していくことに合意した。
連絡先
環境省地球環境局地球温暖化対策課
課 長:清水 康弘(6770)
 国際対策室
 室 長:牧谷 邦昭(6772)
 補 佐:瀧口 博明(6773)
 担 当:平尾 禎秀(6775)